2010年08月28日

湖国クラシコ2010 いざGIANT KILLING!

『湖国クラシコ2010』 天皇杯滋賀県代表決定戦決勝まであと1日


天皇杯滋賀県代表決定戦 決勝
 『MIOびわこ草津 vs TOJITSU滋賀FC』
  2010.8.29(日) 13:10〜 皇子山陸上競技場
   〜 入 場 無 料 〜


両チームとも最終調整段階に入りいよいよ試合モードにシフトしている頃と思います。
世間の予想は圧倒的MIO有利な状況で、我々もその前評判はゆるぎないものかと受け止めています。

しかし、フットボールは弱者が強者を打ち負かす“GIANT KILLING”が付きものです。
2006年の湖国クラシコがそうであったように、試合前から負ける気で戦う選手、サポーターはいません!
滋賀FCからTOJITSU滋賀FCに生まれ変わった今回の湖国クラシコで、豪快なジャイアントキリングを披露できるよう、最大限の気合で臨みますのでみなさんの熱い声援をぜひちもよろしくお願いします。


当日はTOJITSU滋賀FCオフィシャルブースがスタジアム前に設置されます。
オリジナルうちわのプレゼントや応援グッズの貸し出しなど、楽しく観戦できるアイデアをこらしていますのでぜひともスタジアムへ足をお運びください。

なお、サポーターからも観戦に役立つアイテムを提供する予定です。
TOJITSU滋賀FCサポーターの応援ソングを集めた歌詞カード付き、簡易マッチデープログラム(1枚もの)に、チーム公式選手一覧表を合わせて来場者にお配りします。
なお、数に限りがありますので、みなさんにお配りできない可能性が高いですがどうかご容赦ください。
(配布場所に関しては、調整中です。 可能であればクラブオフィシャルブースで配布させていただきます)


※簡易マッチデープログラムに関してのお詫び
 記事内のMIOびわこの戦績欄にて準決勝のスコアを「16-0」と記載してしまいました。
 正しくは「16-1」です。
 大量に印刷した後に気づいてしまいましたので、修正不可能となりました。
 ルネス学園ならびに関係者様には大変失礼なことですが、どうかご容赦くださいませ。
 この場をお借りしましてお詫び申し上げます

 その他、細部に不適切な記載がある可能性もございますが、ご容赦ください。


本来なら秋の風が吹き始める時節ですが、まだまだ暑い日が続きます。
当日は熱中症に十分注意していただき、気持ちよくサッカー観戦をお楽しみください。
そして、TOJITSU滋賀FCに、力を分けてください。



◆関連ブログご紹介
→ボランティアスタッフさんによる「はじめてサッカー観戦をされる方へ

→TOJITSU滋賀FC情報をドコよりも早くドコよりも豊富に発信する「My Heart, My Soul, TOJITSU SHIGA FC
posted by Many at 02:26| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月16日

湖国クラシコ2010

いつもながらに更新を怠っております。
ここまで放置しているとアクセス数も徐々に少なくなってきてしまいますが、すべて私の怠慢に他なりません。
それでも頻繁にアクセスしてくださるTOJITSU滋賀FCを応援してくださっている皆様には感謝の言葉もありません。


さて、現在のTJ滋賀FCの動向については、サポーターblog「My Heart, My Soul, TOJITSU SHIGA FC」の充実した記事でご存知かと思います。
その他、新たに動き出しました「TOJITSU滋賀FC Player's BLOG」で選手の熱いメッセージが読めますし、
我々サポーターよりもより熱心に、そしてより身のあるサポートをしてくださっている「TOJITSU滋賀FCボランティアスタッフブログ」でもチームの状態を知ることが出来ます。
(こうやってネットを介してTJ滋賀FCの情報があふれている中、このブログだけは放置状態で本当にすいません)


現在行われている「滋賀FAカップ(天皇杯滋賀県代表決定戦)」において、
TOJITSU滋賀FCは(滋賀FC時代の)2006年以来となる決勝進出を果たしました

ここまでの戦いは他のサポーターブログにて詳しく書かれているのでぜひともご覧ください。
TOJITSU滋賀FCとしては初めての天皇杯挑戦ですが、昨年までTOJITSU・滋賀FCそれぞれで経験したいくつもの悔しい気持ちがひとつになって、気合十分、チーム一丸となった戦いに繋がっています。
 準決勝の琵琶湖成蹊大戦でも、選手の勝ちにこだわった気合いが試合前からひしひしと伝わる雰囲気で、猛暑の中、皇子山陸上競技場に詰めかけてくださった多くの観客の皆さんと選手、スタッフ・サポーターが一つになって闘うことが出来ました。
ここまでのゲームはいずれも強豪揃いの厳しいものでしたが、TJ滋賀の選手の気迫が相手を圧倒しました。
 こうして勝ち取った「決勝進出」は必然的なものでしょう。



さて、過去の栄光を振り返って余韻に浸っている場合ではありません。
決勝の相手は滋賀FCが最大のライバルとして気にかけている「MIOびわこ草津」です。(相手がこちらをライバル視してくれているかどうかは微妙なところですが…)

 『(TJ)滋賀FC vs MIOびわこ』といえば、これまで記憶に残る戦いを繰り広げてきた因縁のカードです。

湖国サッカーを愛する人には大注目となる一戦で、我々TJ滋賀FCサポーターの間では『湖国クラシコ』と呼んで、サポーターとしても生死をかけた熱い気持ちで臨んでいます。
 さかのぼると、MIOとの初対決となったのは2006年、当時からmioは格上の相手で、初対決を前に“物おじ”すらしたものでしたが、選手たちは堂々と戦い2-0と滋賀FCの勝利となりました。
2007年、2008年と滋賀FCvsMIOの湖国クラシコは滋賀FA杯で実現しましたが、さらに成長したMIOを前に滋賀FCは惨敗。
2009年FA杯にあっては、滋賀FCは草津東高校との初戦に敗退し、MIOとの対戦すら許されませんでした。

そして2010年、念願の湖国クラシコがFAカップの決勝戦として実現!
滋賀県サッカー界の頂点を決める一戦でTOJITSU滋賀FCとMIOびわこ草津が相対することになりました。

今年のMIOびわこは、準決勝でのスコアを見ても分かるように圧倒的な強さを誇っています。(さらに準決勝はメンバーを落としていました)
TOJITSU滋賀FCからすれば明らかに力の差がある相手です。
でも、TJ滋賀の選手の気合も相当なものですし、何より我々サポーターの気合も最大レベルに達しています。
この一戦を注目してくださっている湖国サッカーファンのためにもいい試合ができるよう、サポーターとしても盛り上げる努力をしていきますので、ぜひとも8月29日は皇子山陸上競技場で“湖国クラシコ”の熱い戦いを目に焼き付けてください!



滋賀FAカップ(天皇杯滋賀県代表決定戦) 〓決勝〓
 『MIOびわこ草津 vs TOJITSU SHIGA FC』
 2010.8.29(Sun) 13:10K.O. 皇子山陸上競技場
   〜 入 場 無 料 〜



    
posted by Many at 23:27| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

KSL第3節 『TOJITSU滋賀FC - ディアブロッサ高田』

■2010関西リーグ(Div.2) 第3節
 『TOJITSU滋賀FC 3-2 ディアブロッサ高田FC 』
   2010.4.24(Sat) 11:45K.O. 奈良フットボールセンター


前節、三菱重工神戸FCを相手に得点3を奪えなかったTOJITSU滋賀FC。
主審のジャッジレベルが相当低かったという問題点はあったものの、試合としてはTJ滋賀のサッカーを研究しつくした三菱の“術”の勝利で勝点1を分け合う結果に終わりました。

今シーズンのTOJITSU滋賀FCは、KSL2部の中では上位に食い込めるだけ実力を十分持ち合わせたチームであることは間違いないと思いますが、相手の術中にはまり、自ら打開策を打ち出せない乏しいイマジネーションではチームとして発展する余地はありません。
前節は、いろいろな部分に不満の残るゲームでした。


鬱憤と不安を感じながら挑んだ第3節。
対戦相手のディアブロッサ高田は、2008年はKSL1部、2009年はKSL2部所属で、TJ滋賀とは今回が初対戦となります。
FWの動きが鋭く、ディフェンスラインから中盤を省略して一気に攻めるというスタイルで得点を重ねる面白いチームです。
会場の奈良センターは新しくできた人工芝フィールドで、一般観客ゾーンとしてクラブハウス2階が解放されており、見るには快適な施設です。
(応援は、サイドスタンドで鳴り物禁止と、すこし狭苦しい環境ではありますが)





TOJISTU滋賀FCのスタメンは、DF中島がサブにまわり上田大輔が入ります。
TOJITSU時代のエース、石倉は先日のMIOとのTM時に負傷し今日も登録メンバーからははずれました。

ゲームは序盤、高田の突発的な攻め上がりを警戒しつつ、滋賀がボールを収めながら進みます。
さらに、早い時間からゴールを狙いにいく姿勢が見てとれます。
前節では序盤は綺麗なサッカーをしすぎて相手に滋賀を見極める時間を作らせてしまったので、その反省点から早い時間に得点を得ようと考えたものだと思われます。
 何度か、高田ゴールに襲いかかる激しいボールを供給したもののゴールは生まれず、逆にその後に警戒していた高田の恐ろしいほどに素早い攻撃転化でピンチを迎えます。
特に高田のFW山本翔一選手の早いチェックにはTJ滋賀DF陣もたじたじといったところ。 深い位置でボールを回すことは命取りになりました。
 ボールポゼッションは滋賀に分があるものの、一瞬の隙から一気に高田ペースになってしまう流れが続き、前半21分に試合が動きます。
サイドでボールを奪った高田が一気に前線へ。滋賀DFの枚数が少ないことを見た高田はファーサイドに上がってきたFW新家康平選手にセンタリングを上げ、いとも簡単にゴールを許してしまいます。





前節同様、滋賀を研究して対策を練った相手の作戦勝ちといった形で、TJ滋賀はビハインドを負います。
すぐさま反撃に出たい滋賀は西アのドリブル突破に藤本の果敢なシュートで高田を襲います。
前半38分、コーナーキックからゴール前混戦地帯にボールが渡り、藤本が意地で押し込み1-1の同点に持ち込みます。
ようやくゲームが落ち着いたところで、まずは前半を1-1で終えて後半勝負に持ち込みたいと考えていたところ…
前半ロスタイム、サイドから清津野が豪快なミドルシュート。
そのボールが跳ね返されるとミドルレンジから藤本が無理やりシュート。
ボールはクロスバーに当たりゴールラインをわずかに超え泥臭いゴールが決まります。
劇的なゴールシーンで2-1とTOJITSU滋賀FCがリードして前半を終えます。









後半、引き続き果敢に高田ゴールを襲う滋賀。
後半7分には中央から飛び出した岩田が相手を交わして今季初得点となるゴールを決めます。
その後は、24分に野元→藤原、30分に小池→中島と中盤から底を立て直すメンバーチェンジをして2点のリードを守りに行きます。
 しかし38分、高田のコーナーキックのシーン。
ゴール前の混戦地帯で高田の選手を押したという判定を受け高田にPKが与えられます。
このPKを高田が確実に決め、点差は1点。
まだ諦めていない高田に、TJ滋賀はなんとか守り抜こうというこれまでとは逆の構図になりますが、組み立てなおした滋賀DF陣が踏ん張りタイムアップ。

3-2の僅差ながら試合内容は文句なしで、今シーズン、そしてTOJITSU滋賀FCクラブ設立初の勝利を手にしました。






前節のふがいないサッカーと比べるまでもなく、ここ数年でももっともよいと評価していい内容で勝点3をゲット!
前期日程2位以内にむけてなんとか踏ん張った結果が得られました。





3節を終了して勝点4。 順位は5位。
アミティエ、関学クラブが好調を維持しているためなかなか上位に上がることができません。
今後、滋賀FCは1週間のブランクをはさみ連休明けから1試合も落とせない勝負どころに突入します。
前期日程最終節(6/5)のアミティエ戦で2位以内を確保し、全国社会人選手権出場権を獲得するために、この勝利をいい材料にしてほしいと願います。







ご御紹介が遅れましたが…

昨年までの滋賀FCの勝利のマスコットキャラクター、「サポにゃん」の引退に伴いまして、新キャラクターがTOJITSU滋賀FCにやってきました。

<
 今度は3Dです!
サポにゃん以上に、TJ滋賀の選手にうけがよいので、これからもご愛顧よろしくお願いします。
(水鳥ではありますが、雨の試合では応援してくれませんのでご容赦くださいませ。(けっこう値がはったので大事にしたい…))
posted by Many at 23:43| 滋賀 | Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

TM 『TOJITSU滋賀FC vs MIOびわこ草津』

TOJITSU滋賀FCとの永遠のライバル(と、我々が一方的に思っている) 「MIOびわこ草津」とのトレーニングマッチが行われました。

滋賀FC時代から、公式・非公式にかかわらずMIOと対戦する機会はほとんどなく、唯一の対戦となる滋賀FAカップ(天皇杯予選)では滋賀サポーターは史上最高のテンションで応援を繰り広げました。
そのMIO戦もここ2年ほどなく、それぞれのレベルは大きく開いてしまった感さえあります。

今回、トレーニングマッチではありますが、MIOとの対戦が実現するとあって“無理をして”行ってきました。
会社(大阪)を定時で切り上げ、滋賀に向かいます。
ビッグレイクであればそんなに苦もなく行けるんですが、今回の会場は水口スポーツの森です。
5年ぶりにJR草津線に乗りました。 そして生まれて初めて近江鉄道に乗りました。(近江鉄道のいまにも壊れそうなモーターの轟音にはビビりました)。
水口城南駅からスポーツの森までは徒歩です。 コートを着てこなかった上に春夏用のスーツ姿です。
…寒くて死ぬかと思いました。

〜余談はこのへんにして・・・

水口スポーツの森に到着したころにはすでにTMもキックオフから20分ほど経過しており、伝え聞いたところすでにスコアは「TJ滋賀1-2MIO」となっていましたので、得点の詳細はよく分かりません。


 ■紛らわしいですが、グレーがTJ滋賀ブルーがMIOです。

経過としては、まずはTJ滋賀が先制。 高い位置に上がったMIOのGKとゴールの間のスペースを見逃さなかったTOJITSU滋賀(選手は不明)がループシュートを決めて1-0。
その後、MIOがTOJITSUのDFを振り切りGKも交わして同点に追いつく。 完全に崩された様子です。
立て続けにペナルティエリアでのファウルを受けMIOにPKのチャンス。 これを決めて1-2となったということです。

前半25分に足に違和感を感じたFW石倉が下がり、代わりにドリブラー野元が入り中盤をかき乱して存在感を発揮します。
ゲームの流れとしては一進一退といえるほどの互角のぶつかり合いになっています。
ただし、MIOはトップメンバーは少なく控え選手中心のチーム編成で臨んでいるようですので、この状況からMIOとTOJITSUのレベルは同じとは決して言えません。
MIOのフィールドプレーヤーの中には昨年の滋賀FCの司令塔“蹴球貴公子”前川賢司選手もいます。
ポゼッションはTOJITSUに分があるものの、MIOはボールを奪ってから攻めに転じる速さと狭いエリアにパスを通すセンスが光っており、見ていて引き込まれるプレーをしているのはMIOの方です。
TOJITSUはボランチ奥田が比較的高い位置でプレーし、中盤の司令塔藤原昭とのコンビネーションを模索しているようにも見えました。
守備面では小池を中心に上田・中島でライン統制をしますが、GKとの距離感が不安定。また清津野不在のため最終ラインから一気に攻め上がるという攻撃パターンはできにくい状態ではありました。
関西リーグ開幕戦を欠場した岩田も実践復帰し、キレのある動きとシュートを打つ気持ちの高さから不安は感じられません。
一進一退ながら前半は1-2終わります。



 ■足の状態は完全ではないものの、ゴールを貪欲にねらう石倉


 ■コンビネーションを整えつつあるディフェンス陣


 ■MIOのユニフォームをまとった前川 リーグ戦出場を期待します


後半、石倉が抜けたことで前線でボールを貯めることが厳しくなったTOJITSU。
野元がドリブルで粘るものの、徐々にTOJITSUサイドでボールが動くようになってしまいます。
MIOの前線の動きが早くオフサイドで流れを止めるのも難しく、何度か危機的状況に陥りますが、MIOのフィニッシュがことごとく枠を外れるため事なきを得ます。
後半20分、もう一人のドリブルスペシャリスト、藤原に変えて西アを投入。
中央を野元に任せ西アはサイドから前線へのボール供給に努めます。FWは岩田一人という状況ながらもMIOゴールは近くなりました。
後半25人には野元・岩田・奥田の主力を下げ、角谷・横山・前田を投入。また違った人員配置でチームバランスをなじませます。
TOJITSUの新監督、山本氏の魅力である多彩なバリエーションでのゲーム展開といった部分がTMでもしっかりと見てとれます。
人選が変わってもTOJITSUの戦力が崩れることはなく、フィニッシュまで持っていけるだけのサッカーはできます。
終了間際には岩田が果敢にシュートを打つシーンや、サイドから決定的なセンタリングが上がるなど1点を返すチャンスはあったものの、ゴールネットを揺らすことはできず1-3でMIOとのTMは決着しました。


 ■中盤ではだれにもボールを渡さないという自信が見てとれる野元







TMなので勝ち負けにこだわることはありませんし、負けはしましたが悲観すべきようなゲームではなく、細かな修正点をしっかり見出せたこと(このあたりは連携が大きくかかわるので、これから改善可能だと思われます)を思うと、とても実のあるTMでした。
先週のリーグ戦を基準として控えに回っていた選手も、いまのチームの中でしっかりと戦えるだけの力はもっていることが分かっただけでもサポーターにとって収穫は大きかったといえます。
今週末のKSL第2節を目前にして、岩田の出場は間違いないものとなっていますし、前節出場機会のなかった選手にも期待が持てます。

TOJITSU滋賀FC、チーム発足後初勝利にむけてチームのムードはとても良くなっています。

■関西リーグ(Div.2) 第2節
 『TOJITSU滋賀FC vs 三菱重工神戸FC』
   2010.4.18 11:45K.O. 神戸ユニバー記念競技場


神戸ユニバー競技場は、かつてのヴィッセル神戸のホームスタジアムです(約3万人収容)。
素晴らしいスタジアムで、最高のゲームを期待しましょう。
(神戸ユニバー競技場へは、JR三ノ宮から神戸市営地下鉄 西神中央方面、総合運動公園下車すぐです。)
(お車の場合は阪神高速生田川ランプから山麓バイパスへ、駐車場は¥500です)




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

余談

JR貴生川駅と共用になっている信楽高原鉄道の貴生川ホーム。
その案内看板のタヌキが微妙にふてぶてしい。。。


近江鉄道は自転車の持ち込みが可能です。
個人的に自転車が趣味なので、とても魅力的な鉄道です。


この春は滋賀の鉄道で、地元滋賀の魅力を再発見してみるのはいかがでしょうか?
  
posted by Many at 01:02| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

KSL第1節 『TOJITSU滋賀FC - 関学クラブ』

■2010関西リーグ(Div.2) 第1節
 『TOJITSU滋賀FC 1-2 関学クラブ 』
   2010.4.11(Sun) 11:45K.O. 堺ナショナルトレセン


TOJITSU滋賀FCとして初めて迎える公式戦。
西日本最大のサッカートレセン「堺NTC」にて今シーズン昇格を果たした関学クラブとの対戦。
申し分ないシチュエーションで迎える処女航海となります。

堺ナショナルトレーニングセンターのメインフィールドは環境がとてもよく、観戦しやすい会場となったため、多くのお客さんが詰めかけてくれました。





かつての滋賀FCの大黒柱「上田晋也」さんも観戦にきてくれました。

チームとしてのコミュニケーション、組織力は新造チームとは思えないほどまとまっているTJ滋賀FC。
練習から連携のよさやコミュニケーション重視な姿勢が見てとれます。
記念すべき開幕戦ではあるものの、岩田・石倉の2トップFWがそろって足の故障でスタメンからはずれ、西アが変わって攻撃のポジションに就きます。

TOJITSU滋賀FCスターティングメンバー
 GK 1.内野
 DF 4.中島、5.小池、7.清津野
 MF 8.田口、15.奥田、9.藤原、10.宇野、13.野元、20.藤本
 FW 14.西ア


リード能力の高いGK内野を支柱として、中島がSB、CBに小池が就き清津野がサイド突破を狙うという守備陣。
TOJITSUの最大の売りである中盤には力強い選手が顔をそろえる。
滋賀に復帰した藤原、ボランチの安定感を増した奥田といったかつての滋賀FCの主力に加え、幅広いエリアをカバーできる田口、W司令塔として存在感を示す宇野・野元、そして攻撃的MFの藤本と、攻撃パターンは多種多様に組み替えられるのが自慢。
西アはなれない1トップのポジションを任されたが、これまでも滋賀FCで多くのゴールを挙げているだけに苦手なポジションとは言えない。

対する関学クラブは
MF佐伯を中心に攻撃的な面々で臨みます。


キックオフからしばらくの間、こう着状態ではあるものの滋賀FCがボールをもつ割合が高い時間帯となります。
しかし関学クラブが劣勢というわけではなくこちらの様子をうかがって滋賀にボールを持たせているといった感じのゲーム展開です。
関学クラブは相手に合わせて試合を始め、徐々に自分たちのサッカーに飲み込んでいくというサッカースタイルが得意なため予想できた展開でした。
両チームとも中盤に魅力がある人員配置なため中盤の狭い位置でのボールの奪い合いが続く地味な試合になりました。
比較的滋賀に分があるサッカーではあったものの、カウンターを狙っていた関学クラブの思う壺のサッカーをしていたのはTJ滋賀FCでした。
21分、狭い中盤にプレーヤーが固まり守備のラインもコンパクトになったところを突かれカウンターから関学佐伯にゴールを許すことになります。
その後はこう着状態が続き、このまま前半終了かと思われた40分。
サイドから野元・宇野が小刻みなボール回しで攻め上がり、少し深い位置に上がっていた清津野が思い切ったシュートを放つ。
これが関学ゴールネットを突きさし、TOJITSU滋賀FC チーム第1号の記念すべきゴールを清津野があげました。
第1号にふさわしい綺麗なゴールでした。


■滋賀に復帰した藤原昭


■慣れないFWの役割をしっかり果たした西ア


後半は序盤から滋賀FCが積極的に攻めの姿勢を見せます。
粘りのあるドリブルが魅力の西ア。その西アに加え、野元のドリブル能力も高く、2人で相手の守備をかき回します。
またパスセンスの高い宇野に、素早いサイド突破の清津野とシュートセンスのよい藤本のコンビネーションもよく関学クラブを圧倒します。
しかしFW不在のこの試合に合って、シュートで終わるというシーンはあまり多くありません。

そんな中、後半9分に関学の10番.三原選手が2枚目の警告で退場。
人数が少なくなったうえに修正も難しい状況の関学クラブ。
滋賀はさらに攻撃の手を強めます。
14分にはアキラ(藤原)のキラーパスからノブオ(藤本)のシュートなど目の覚めるような場面も生まれますがゴールを割ることはできず。
圧倒的に攻め立てているこの時間帯にゴールが欲しかったものの、追加点は奪えません。
 そんな中後半27分に、カウンターから関学が滋賀陣内に攻め上がります。
小池のセーブでコーナーキックに逃げそのCKもなんとかタッチラインに逃れたものの、スローインからサイドクロスを上げられ守備の薄いエリアに詰めていた関学佐伯が冷静にシュートを決める。
これで劣勢だった関学がリードという状況になります。
 滋賀は守備の安定を図るために小池から上田大輔に交代。
最終ラインに守備要因3枚をしっかり据えた上で、残るメンバーで総攻撃体制に入ります。
関学クラブも全員守備で守りきる形を取り、攻める滋賀:守る関学という構図がしっかりと出来上がります。
終始関学陣内でボールが動き、何度か惜しいシュートもあったものの依然スコアは変わらず。
38分にDF中島から攻めの意識の強いDF前田に交代、さらに攻撃を続けます。
時間は後半アディショナルタイムに突入。FKからCKと滋賀のチャンスが続くこの場面でGK内野が攻撃参加。
全員でゴールを奪いにいく姿勢を見せますがあえなくタイムアップ。

シュート数が少なかったという“仕方のない”反省点を除き、十分評価に値するゲームでした。
少なくとも勝点1は取れたゲームを落としたこと、リーグで要注意チームとして認識されている関学クラブに勝点3を与えてしまったことが今後、どう影響してくるかが心配ではあるものの、
クラブ初の公式戦という条件を当てはめれば申し分のない内容でした。
何よりも90分をとおして選手の連携、コミュニケーション、そして広い視野をもってピッチ全体を使うサッカーに、状況に応じた臨機応変な試合の動かし方…
どれもが昨年の滋賀FCにはなかったダイナミックさと安定感を見る者に示してくれました。

TOJITSU滋賀FCを贔屓に試合をみてくれた方は最低限は満足していただけたと思います。
サポーターも皆満足のいく内容という結論に至りました。


■ゴールを狙う姿勢はFW顔負けの藤本


■後半40分にはあわやゴールというところまで追いつめた


■終盤は全員攻撃で勝ちをとりにいく


■アディショナルタイムにはGK内野も攻撃参加



昨シーズンはふがいないゲームが続いたものの、最後まであきらめずに戦った滋賀FC。
そして関西リーグに向け一時も気の抜けない試合を重ねてきたTOJITSU SHIGA。
お互いの強みがひとつになり、山本新監督のもと素晴らしい統一性をもたせてリーグに挑むTOJITSU滋賀FCの姿は滋賀贔屓でない人間でも感動を覚えるほどのサッカーをしてくれます。

今シーズン、期待していいでしょう。
いや、あえて厳しい姿勢で重い期待を選手に、チームに、ぶつけたいと重います。
彼らは必ず期待にこたえるサッカーをしてくれるはずです。

滋賀県内での試合はまだ先になりますが、お時間が許せば次の試合に、ぜひとも応援に参じてください。




■関西リーグ(Div.2) 第2節
 『TOJITSU滋賀FC vs 三菱重工神戸FC』
   2010.4.18 11:45K.O. 神戸ユニバー記念競技場


神戸ユニバー競技場は、かつてのヴィッセル神戸のホームスタジアムです(約3万人収容)。
素晴らしいスタジアムで、最高のゲームを期待しましょう。
(神戸ユニバー競技場へは、JR三ノ宮から神戸市営地下鉄 西神中央方面、総合運動公園下車すぐです。)
(お車の場合は阪神高速生田川ランプから山麓バイパスへ、駐車場は¥500です)
posted by Many at 22:54| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

速報 KSL第1節

2010関西リーグ(Div.2) 第1節

  『TOJITSU滋賀FC 1-2 関学クラブ』

得点者:
  T滋賀FC  清津野
  関学クラブ 佐伯2


中身のあるゲームで、手ごたえをつかむには十分の試合。
決定機に決められなかったことが悔やまれる。




posted by Many at 16:22| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

地域交流リーグ 伊勢PERSONNA.FC-滋賀FC

■地域交流リーグ
 『伊勢PERSONNA.FC 2-3 滋賀FC』
 2009.12.13(Sun) 13:05KO 伊勢市朝熊サッカー場
 得点者:【滋賀FC】西ア2・岩田 【伊勢】小久保・道清


公式戦ではありませんが、公式試合に準じたレギュレーションで行われた地域交流リーグ。
 関西リーグの「滋賀FC」東海リーグの「伊勢PERSONNA.FC 」・「名古屋クラブ」北陸リーグの「サウルコス福井」による、
地域の枠を超えたクラブ間の交流とチーム育成のためのリーグ戦です。
 総当りではありませんが、可能な限り対戦を行うリーグ戦も、滋賀FCvsサウルコス福井のゲームは滋賀FCチーム内にインフルエンザが流行したために中止となり、滋賀FCは今シーズンはこの「伊勢PERSONNA.FC 」との対戦のみが行われます。
滋賀FCとしては10月25日の関西リーグカップから1ヶ月以上ものブランクを経てのゲームで、2009年最後のゲーム。今年の集大成となるもので来期への展望も見出したいところです。



試合会場は伊勢市の朝熊サッカー場。
人工芝2面の公式サッカー場と、同じく1面のフィールドをもつ施設です。
滋賀の水口スポーツの森に似たフィールドで2007年にオープンした施設ですが、人工芝は思いのほか寝ていて固くしまっています。ボールがよく走るピッチのようです。

滋賀FCは、未だインフルエンザを患う選手も数名おりぎりぎりの遠征メンバーで試合に臨みます。
厳しい状況の中、エース岩田、テクニシャン西アなど主力選手は元気に伊勢にやってきました。
さらに、度重なる怪我で歯がゆい思いのシーズンを過ごした滋賀FCの頼れるキャプテン、前川賢司が10月の骨折からスピード回復をみせ威風堂々とピッチに立ちます。
また、これまで公式戦では出場機会のなかった南條選手がいよいよ登場します。南條選手は滋賀FCの隠れたムードメーカーでサポーターからの人気もなかなかのもの。ようやくそのプレーを伺うことができるというのもこのゲームの楽しみのひとつです。
 対するペルソナは、未だ発展途上ながら元Jリーガー中田一三監督のもと現在東海リーグ2部で急成長しているクラブです。

伊勢ペルソナ スタメン
GK 30 小出智史
DF 23 中田徹、11 永田有作、6 大西秀樹
MF 10 渡邊研太、21 大平渉太、22 小久保武、15 福井健太郎、5 選手名不明
FW 3 柘植康宏、9 石黒史也


滋賀FC スタメン
GK 21 遠藤大輔
DF 3 中島毅、13 岡谷良、24 清津野達也
MF 10 前川賢司、15 奥田健斗、27 横山翔、14 西ア圭祐、10 安田慧
FW 22 南條隆也、11 岩田尚記




ゲームは、立ち上がりはお互い探りあうプレーが目立ち、様子を見ながら主導権を奪い合います。
滋賀FCはボール回しをしてポゼッションを意識、伊勢ペルソナは守備的な布陣から一気に攻めに転じる緩急をつけた戦術でぶつかります。
滋賀FCは前川がその存在感を存分に発揮し、チームバランスと配球の安定感が一気に向上します。
今シーズン、ワンボランチで大きな負担を負っていた奥田、ゴールゲッターの役割に集中できずはがゆい思いをした岩田、余裕が持てなかったDF陣が、前川ひとりの加入でいっきにその本来の力を100%発揮できるようになり、見違えたようなチームになります。
またシーズンを通して調子がよい西アも、その自由度がさらに高まり生き生きとプレーします。

 序盤は伊勢ペルソナがその持ち味である速さを生かして滋賀FC陣内を混乱させます。
滋賀FCは高い位置でボールを保持しているものの、一瞬の隙から一気に劣勢にたってしまうため、気が抜けなず徐々に守備の意識を高めねばならなくなります。
ペルソナが簡単にサッカーをさせてくれる相手ではないということがはっきりしました。
 しかし、ピンチの後にはチャンスがやってきます。
やはりキープレーヤーである前川がサイドに開いた西ア、横山に、中央で待つ南條・岩田に正確なパスを出すので非常に効率よく効果的な攻撃ができます。
また、右サイドの西アの自由なプレーとは対照的に左サイドの清津野がサイドをしっかり意識した力強い攻め上がりと計算されたセンタリングを繰り出し、チームとしてあらゆる攻撃パターンが作れるという強みを持ちます。
前半33分、清津野の左サイドからの攻め上がりに西ア・岩田がゴール前でうまくボールをつなぎ、西アがシュート。 流れの中からの得点で滋賀FCが先制します。

その後も滋賀FCがやや有利なものの、一進一退の攻防で前半を1-0で折り返します。
惜しかったのは、30分過ぎの西アのスーパーオーバーヘッドボレーシュート。
アーリークロスに驚きの速さで反応した西アは身体を反転させながらのオーバーヘッドで鋭いシュートを放ちます。
相手GKの技術力も高く、後一歩というところでセーブされてしまいましたが、攻める側も守る側もプロ顔負けも最高級のプレーとなりました。
こういった質の高い真剣勝負が繰り広げられていることだけでも見ているものに感動を与えてくれます。














後半、南條に代わって(30)佐々木秀明選手を投入します。
南條選手は無得点に終わったものの、前線での溜めを作るプレーなど岩田を生かす動きをみせてくれました。 45分での後退は個人的にはすこし残念なところです。
変わって入った佐々木選手も公式戦初出場ながら、その能力は高くチームメイトからも評判のいい選手です。南條と同じく前線でプレーします。
(なぜか背番号「30」のユニフォーム、それも一人だけ2007年モデルのユニフォームで出場していました。 深い理由はないそうです。・・・もしかして持ってくるの忘れた??)
 ペルソナは一気に4人を交代。
GK小出→(1)中井大吾
DF永田→(7)道清雅紀、大西→(4)川井亘
MF石黒→(20)加藤慧


後半は立ち上がりから滋賀FCがゲームの主導権を握ります。
キックオフからほとんど相手にボールを奪われず伊勢ゴールに襲い掛かります。
ところが後半6分、後半初めて伊勢が滋賀陣内に攻め込みます。しかし攻撃の枚数は少なく滋賀は簡単に処理できるようなプレーでした。
・・・が、唯一この試合の反省点といってもいい、ミスの連鎖でペルソナに得点を許してしまいます。
記録上は伊勢の小久保選手のゴールですが、ほとんど滋賀FCの自殺点といってもいいようなものでした。

その後は勢いづいた伊勢に翻弄されることになります。
先ほどはミスの一端をになってしまったGK遠藤ながら、その後はしっかりしたプレーとすさまじい集中力で相手のシュートを見事に受け止めゴールを死守します。
遠藤もこの試合で一皮向けたような印象を受けました。
 後半11分、フィールド中盤右よりの位置でボールを持った前川が瞬時の判断で前線左サイドに飛び出していた西アにピンポイントパスを出します。
しっかり足元にボールをうけた西アの前にはさえぎるものがなく、左サイドからドリブルで攻め上がり相手GKもかわして強烈なシュートを放ちゴールネットを揺らし再びリードします。
続いて18分、今度は岩田が左サイドに展開した岩田が状況をしっかり見てループシュート。
ボールはGKの頭上を越えゴールに吸い込まれます。これで3-1、ゲームを支配するには十分でした。
 その気の緩みがあったのか、31分に伊勢、道清選手が左サイドからの攻め込みで冷静なシュートを決め3-2。
この失点でまた目が覚めた滋賀FCは、各人のプレーにキレが出てきます。
幾度となく伊勢ゴールを襲い、徐々に伊勢の戦意を喪失させます。
30分過ぎには伊勢の選手後退で前半で退いたはずの永田選手(前半はDF)がFWの位置で再投入。(このあたりは公式戦でなはいので許される範囲でしょう)
伊勢が少しばかり息を吹き返します。 この永田選手、長身で本来は守備の選手ですが、守備はもちろんFWとしても恐ろしい活躍をみせます。敵ながらこういった選手がいるチームは非常にうらやましく思います。(滋賀FCサポの中で「獲得したい選手No.1」ということで意見は一致しました。)
 90分間を完璧な形でプレーした滋賀FCが結果的には僅差ながらも、3-2で勝利し、2009年を締めくくりました。








シーズンを通して悔しい思いをしてきた滋賀FC。
サポーターはもちろん、何よりも選手たちが毎試合はがゆい思いをし続けてきたことでしょう。
ただ、それでも腐らず成長を重ね、最後にこんないい試合を見せてくれたことがなによりも自分たちを次のステップに進めるための起爆剤になったはずです。
今シーズンを持って退団が決定している選手も何人かはいますし、まだ去就が決まっていない者もいます。
来期の滋賀FCがどのようなメンバーで走り出すのかはまだ未定ですが、今まで積み重ね育ててきたスピリッツは不滅です。
胸を張って、前を向いて2010年を迎えましょう。



厳しい2009年シーズンを戦ってくれた選手一人ひとり、スタッフの皆さんに心より感謝の気持ちを伝えます。
ありがとうございました。
また来年も、湖魂を旨に戦いましょう。



最後に、試合会場やこのブログを通じて滋賀FCに暖かい声援を送ってくださったすべてのサポーター、湖国サッカーファンの皆様に感謝申し上げます。
来年も一緒にがんばりましょう。


 
posted by Many at 23:12| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

来期のための一戦(KSLカップ)

ご無沙汰しております。
前回のエントリーから一月近く経ち、その間に、滋賀FCは関西リーグ2部降格という現実を突きつけられました。
他のサポーターがブログでレポートなり感想を書いているのに、こちらでは何のアクションも取れずにおりました。
毎日多くのアクセスをしていただいているのに本当に申し訳ありません。

サポーターとしての私は、滋賀FCの現状に関して何一つ悲観していませんし、下を向くことは絶対にありません。
しかしチームがあれこれと模索を続けている中、サポーターのアクションが今までどおりでいいのかということも漠然としながらも考えています。
ある意味、自分の限界もはっきりしてきたのかなと、未熟さを改めて感じています。
来期にむけてもっと多くの人間で滋賀FCをサポートできるように、アイデアを絞っていますが、なかなか答えが見つからず今日に至っています。


そんな中で迎えた、KSLカップの初戦。




いきなり初戦が、強敵であり苦手なバンディオンセとの対戦になり恐縮していたのは事実です。
会場の三木防災公園競技場は立派な施設で、バンディオンセを応援するサポーター、ファン、関係者の数も多く、滋賀FCは我々サポーター数名と関係者のみという状況。

 滋賀FCの布陣は、
   GK 遠藤
   DF 中島、清津野、岡谷、清水
   MF 奥田、西ア、保田、横山、武藤
   FW 岩田




バンディオンセから急遽移籍し、リーグ最終節に出場した清水がディフェンスをより強固にし、出場機会の少なかった武藤、横山が中盤から上を走り回ります。
度重なる怪我で最後までピッチに立てなかった前川の無念さは計り知れません。

キックオフから数分間は互いにボールを奪いにいきつつ、徐々にバンディオンセがポゼッションを高めてシュートも放ちます。
しかし、それもわずかの時間で、徐々にボールは滋賀FCの足元に集まりだします。
関西リーグ勢にとって滋賀FCの一番の脅威であるFW岩田。その岩田への意識が高くなりすぎる点を逆手につき、保田、横山、武藤が前線を自由に動き回ります。
リーグ戦終盤から目立ち、ここ数試合で如実に感じられたのは、岩田がチームのために犠牲になるプレーが非常に多くなったこと。
ゴールこそ量産できないものの、いかにチームのためのプレーをするかという意識がとても強くその動きに周囲が付いてくる理想的な攻撃スタイルが出来上がっていました。
もちろん、技術的な成長はまだまだでも、かつての滋賀FCがみせた攻撃の連動性が甦りつつありました。
 前半9分、ゴール前に詰め掛けた集団の一歩ひいたところに位置した武藤にボールが渡る。少し距離があったものの、ゴールまで綺麗に空いたスペースに迷いなく振りぬいた武藤のシュートは鋭い弾道でバンディオンセゴール上部に突き刺さり、待望の先制点を挙げます。
ゴールまでの流れ、フィニッシュすべてがこのところ見られなかった完璧な形となって、見ているものにも選手にも大きな自身を与えるものでした。
 しかし、そのわずか3分後。
滋賀FCが調子よく攻めあがっていたところの裏をつかれてバンディオンセがカウンターぎみに反撃し、あっというまに同点ゴールを決められます。
リードしていた時間帯はわずかでしたが、しかしまた振り出しに戻っただけで悲観することはありませんでした。

その後も滋賀FCペースで試合は続きます。
思い起こせば、リーグでの加古川戦(後期)でも同じような試合展開になり、それは結果的に滋賀FCが加古川の思い通りに走らされていた、つまり相手の術中にはまっていたということがあるので、今日もバンディオンセは滋賀FCにボールを持たせているのだろうとも思えました。
試合中吠えまくるバンディオンセの橋本監督が静かだったことも、そういった不安を抱かせる要因でした。
 しかし、それにしてもバンディオンセの動きは悪く、決して早くない滋賀FCのボール回しに必死に振り回されているようで、想像していたバンディオンセの怖さはありませんでした。
引き続き、両サイドを武藤・西アが、中央を保田・奥田が支配し、岩田が柔軟なポジショニングで加古川ディフェンスを崩しにかかります。
前半35分(頃)、またしても連動した攻め上がりから混戦になり西アにボールがわたり、放ったシュートがゴールを割り2-1。
想像以上の出来で前半をリードして折り返します。



後半、間違いなく橋本監督に厳しい檄を飛ばされたであろうバンディオンセイレブンが序盤から大挙して滋賀FC陣内に襲い掛かります。
後半立ち上がりが滋賀FCにとって一番のウィークポイントでもあるので注意はしていたはずですが、ディフェンスのマークのずれからゴール前でボールを回され完全に守備が抜けた状態で相手にシュートを打たれます。
後半4分にして失点を許してしまいました。 分かっていてもなかなか修正できない課題です。
その後も息を吹き返したような動きをみせるバンディオンセ。 やはり前半は滋賀FCを遊ばせていたのかと思われましたが・・・
しかしまたすぐに動きが悪くなるバンディオンセ。 スタミナなのか瞬発力なのか、何かが足りずずるずるペースを落としていきます。
受身のサッカーをし、時たま現れるチャンスにカウンター攻撃するのが精一杯のバンディオンセにあって、後半12分(頃)、右サイドを突破して攻めあがったFWを清津野(?)が倒しPK献上。
このPKは文句なしに滋賀FCのファウルだったのですが、それ以外にこの試合だけで滋賀FCは4枚のイエローカードを受けています。
そのすべてが全く滋賀FCが手をかけていないファウルから受けた警告でした。
バンディオンセがもともとこういった罠を仕掛けるプレーを多様するチームであることは分かっていましたが、しかしそれを見抜けない主審の質にはがっかりします。
与えたPKを押し込まれて2-3と、この試合初めてのビハインドを追います。

その後は一進一退ながら、かすかに滋賀FCに歩のある試合の流れで同点に戻すプレーを試みますが、フィニッシュの精度や、サイドからのセンタリングの上げ方の意思疎通の悪さからゴールを生むことが出来ません。
滋賀FCは横山、保田を下げ、清水祐輔、神浦を投入。運動量を上げて攻守のバランスを整えます。
しかし20分頃、大きく押し上げた滋賀FCのディフェンスの裏に渡ったボールをバンディオンセが見逃さず、GK遠藤の位置もしっかり把握して綺麗なループシュートを決められます。
これで2-4。 一気に形勢逆転します。
こうなるとバンディオンセは不容易に攻める必要がなくなり、守備に意識を集中させます。
今までの滋賀FCならこれで打つ手なしとなるのですが、リーグ最終戦に見せた意地の押し上げが今日の試合でもしっかりと見られました。
相手の反応が遅いこともあるものの、西ア・奥田のゲームメイクから前線への確かな供給が断続的に続き、あと一歩でゴールという場面を何度も作ります。
独りよがりにボールを取りにいかずあくまで攻撃バランスを考えていた岩田の頭脳プレーもチャンスを断続的に続けられた要因です。
 時間も押し迫った後半40分頃、一瞬の隙から出来たバンディオンセのDFとGKの間に西アが抜け出し完璧なゴールを決め3-4。 あと1点差と詰め寄ります。
その後も、“気迫あふれる”とはまさにこのことと言うようなすばらしい攻撃を仕掛けるも、あと一歩が及ばず、3-4で無念のホイッスルを聞くことになります。

リーグ最終節よりもさらに落胆する選手たちの姿は、この一戦にかける思いと「勝てた」という自信がさせたものでしょう。



数は少ないですが、滋賀FCを応援した人間には確実に伝わりました。
自分自身、ここ数年で一番試合に集中し、一番の声を出したと思います。
それだけ真剣にさせてくれるサッカーを、滋賀FCの選手たちはしてくれました。
それだけにサポーターも悔しくて溜まりませんが、胸を張って帰れる試合だったことは間違いありません。



ただ一つ、もし勝利へのこだわりがあるのなら、今の滋賀FCに足りないものがあることがはっきりしました。
“ずる賢さ”です。
この試合、決して良くなかったバンディオンセが勝利を物にできたのは、個々の身体能力、当たり負けしないフィジカルの強さという物理的なものの他に、汚くプレーしたという点が挙げられます。
 私は、決して滋賀FCが非常なプレーをして欲しいとは思いませんし、そんな滋賀FCは見たくありません。
敵だからというのもあるかもしれませんが、バンディオンセのプレーは見ていて気持ちのいいものではありませんでした。でもそれがかつてはプロチームとして全国に名を馳せてきたバンディオンセの真骨頂でもあります。

滋賀FCも、勝利にあと一歩というところまできて、あれだけがむしゃらなプレーが出来るのであれば少しくらいのずる賢さはあってもいいと思います。



この試合、私の中で忘れることのできない重要な一戦だったと思います。
悔しくて悔しくてたまらなかったこの思い、ぜひとも新しいシーズンで晴らしてください。
私たちは信じています。










 滋賀FCは必ず強くなれる!
posted by Many at 00:31| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

シーズン大詰め、勝負どころ!

月日の経つのは早いもので、関西リーグ最終節まで10日となりました。

前節からのブランクが開きすぎているので滋賀FCの置かれている立場などが霞んでしまっている感もありますが、まぎれもなく一部残留のための崖っぷち、いや、断崖絶壁から半分身を乗り出してしまっているのが現在の滋賀FCです。
 現在のところ、自力残留の可能性はゼロです。

最終節にあたり、あらためて残留の可能性をまとめておきます。

現在のKSL(Div.1)の順位は、

1 三洋電機洲本 (勝点28、得失差+13)
2 ラランジャ京都 (勝点26、得失差+20)
3 アイン食品 (勝点24、得失差+8)
4 バンディオンセ加古川 (勝点21、得失差+3)
5 阪南大クラブ (勝点20、得失差+10)
6 BSC HIRA (勝点14、得失差-11)
7 滋賀FC (勝点13、得失差-16)
8 京都BAMB (勝点6、得失差-27)





7・8位がDiv.2へ自動降格します。
8位が確定している「FC京都BAMB1993」の降格が決定済。
そして残る1つの降格チームとなる可能性があるのが、皮肉なことに「滋賀FC」と「BSC HIRA」の滋賀県勢同士です。
ともにKSLに昇格し、ともにKSL1部にも昇りつめたライバルがお互いを蹴落とそうとしています。
これが勝負の世界です。

現時点で分があるのは順位でも勝点でも上回っているBSC HIRA。
最終節に勝利すれば無条件で残留。
たとえ負けても、滋賀FCが引き分け以下(勝たなければ)残留が決まる状態で大変有利です。

かたや滋賀FCは、まず何が何でも勝利することが至上命題。
その上で、BSCの試合結果を待たなければ残留の可能性はありません。
滋賀FCが勝ち、HIRAが引き分け以下とならない限り残留できません。

さらに皮肉なことに、この2チームの最終節の試合会場は同じ「琵琶湖成蹊大フィールド」です。
第1試合は「滋賀FC - アイン食品」。
そして第2試合で「BSC HIRA - バンディオンセ加古川」。
絶対勝利を確信しいている滋賀FCは、まず自身の試合に勝利し、そして同じフィールド上での第2試合の行方を注視しなければなりません。
はっきりと言えば、HIRAの負けを願わなければならないのです。


現在の滋賀FCは、チームを離れていた主力選手の復帰など明るい話題が多く、状態としては上向いています。
アイン食品とは、今シーズンのリーグ開幕戦で先制点を挙げ善戦した相手です(スコアは2-3)。 今日的であることには変わりありませんが、手も足も出ないという相手ではないでしょう。
HIRAの現状はわかりませんが、HIRAの対戦相手となるバンディオンセがここにきて選手の流出などで戦力が一気に低下し、非常事態ともいえる状態にあります。
バンディオンセがもたつく間に、HIRAが勢いで勝つということもあるかもしれません。

どうあがいても他力本願な窮地に立たされていますが、試行錯誤を繰り返している選手たちのためにもぜひとも残留を後押ししたいと考えています。
最終節は死に物狂いの闘いになります。
サポーターもがんばりますので、このブログをご覧の滋賀FCファンの方はぜひとも現地にて声援を送ってください。
posted by Many at 23:59| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

天皇杯滋賀県代表決定戦 滋賀FC-草津東高校

■天皇杯滋賀県代表決定戦 2回戦
  『滋賀FC 2(1PK4)2 草津東高校』

  

滋賀が熱くなる真夏の熱戦、天皇杯滋賀県代表決定戦。
滋賀FCは2回戦から登場し、草津東高校との初戦を落としました。



関西リーグではフィジカルの差をまざまざと見せつけられた滋賀FCですが、高校生との差もまた歴然でゲームの支配権を得ます。
中でも草津東高校出身の西ア、中川、岡谷は、母校との対戦に気合十分で素晴らしいパフォーマンスを見せます。
相手の攻撃にも波があるため、守備に配置されている岡谷も時を見て攻撃参加し、本来持ち合わせている攻撃センスを披露。
西アもずば抜けた足技で魔法のようにボールを運ぶ。
中川はいつも以上に攻撃意識を強め果敢にシュートを放つ。
戦術としてはうまく機能していたゲームでした。

しかし、度重なるミスから相手にボールを奪われ決定的なシュートチャンスを提供してしまう展開も見られ、滋賀FCの細かな意識の欠如が見て取れました。

後半5分に、早い攻撃から岩田が先制点をあげ、ようやく滋賀FCがリードします。
しかし、後半15分以降の時間帯は草津東が息を吹き返したかのような活き活きとした動きを見せ、滋賀FCは相手に合わせるサッカーを強いられます。
積極的に選手交代を行う草津東に対し、滋賀FCはスタメンのままで戦い続け疲労感を見せる選手も現れます。
そして後半30分、滋賀FCのパスミスから草津東にボールが渡りサイド攻撃を仕掛けられます。
相手のゆさぶりにまんまと釣られた滋賀FCディフェンスに対し、がら空きになった逆サイドにボールが渡りいとも簡単にゴールを献上してしまいます。



その後はパワープレーを仕掛ける滋賀FCですが、打開策を見いだせず1-1で90分終了。
まさかの延長戦に突入します。

延長前半、一気に攻め上がる滋賀FC。
センタリングからゴール前混戦の中、岩田が意地で押し込み2-1に。
両チーム疲れが見える延長後半。
またしても滋賀FCの連係ミスからボールを奪われ、1点目と同じ形で失点をします。
なんとかゴールを生みたい滋賀FCは気持ちだけが空回りし追加点を挙げられないまま2-2で延長戦を終えます。

この時点で、滋賀FCは高校生に負けたも同然でした。
後攻で挑んだPK戦は2本目3本目を続けて相手GKに止められ、対する草津東は4人全員が成功し勝負あり。
受け入れがたい事実ですが、滋賀FCはその力をすべて発揮することなく天皇杯予選の舞台から去りました。
動きこそよかったものの、中途半端な動きや不明確なプレースタイルがしばしば見られ、11人がひとつになったチームとはいえませんでした。
個々が勝利を意識していることは間違いないのでしょうが、チームに成りきれなかったことが残念です。



この結果により、滋賀FCの公式戦は10月までなくなりました。
このインターバルを好機ととらえるか、忍耐の時ととらえるかで10月4日の関西リーグ最終戦の戦い方が大きく変わります。
サポーターが求めるものは、
 チームとしての意識統一と団結力。
 新しい戦術。
 スターティングメンバーの改造。
 新しい血(新戦力)の獲得。
などです。
負けることによって先週のメンタルが悪い方悪い方に向かうことが何よりも心配で、そうなってしまっては滋賀FCに未来などありません。
もちろん、百戦錬磨の選手たちなのでわかってはいるのでしょうが、どうにも改善されない状況にふがいなく思っているかもしれません。
ここは耐え抜くのではなく、しっかりとチーム内でのコミュニケーションをとって団結力を高めてほしいと切に願います。




最後になりましたが、観戦に来場してくださった多くの観客のみなさまに感謝します。
悪天候の中最後までスタンドから両チームに声援を送ってくださり、まことにありがとうございました。
準決勝に進出した草津東高校イレブンには益々の健闘を祈ります。
これからも魅力的なサッカーでジャイアントキリングを見せつけてください、陰ながら応援しています。
posted by Many at 00:20| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

闘う集団であれ

関西リーグ戦はシーズン14試合のうちの13試合を終了しました。

第14節(第8節が10月に延期のため未消化)を終えて、滋賀FCは4勝8敗1分
勝点13で7位に甘んじています。
志高くして挑んだ関西リーグ1部の戦いでしたが、現実は降格危機に面し残留を最大目的とせざるをえなくなりました。
関西リーグからJFLへ昇格するチームがあるかないかで事態は変わりますが、通常のレギュレーションとしては7位以下の2クラブが関西リーグ2部へ降格します。
滋賀FCはまさに今無条件降格圏内にいるのです。


すべては想定外の出来事の積み重ねでした。
  主力選手の大量退団、他クラブへの移籍、
  クラブ運営の経済的事情の悪化、
  監督召喚の失敗、
  補強の遅れによるチーム形成の遅延、
  主力選手の怪我、

最後は“己の力不足”の一言に尽きます。


先日の三洋電機戦での滋賀FCは、お世辞にも“残留をかけて戦うチーム”ではありませんでした。
開始早々に先制しバランスよくゲーム運びを行う滋賀FC。
ミスから同点に追いつかれるも、1-1で前半を終了し後半に希望を持ちました。
 しかし、多くの観客の目の前で繰り広げられたのは、集中力が切れ、選手のモチベーションに大きな開きがありうなだれる者、鼓舞するもの、一人で事態を打開せんと走り続ける者…
バラバラになったチームにゴールなど生まれるはずもなく、またしてもミスから失点を許すとあとは芋づる式にゴールを与える始末。

sfc090719-03.jpg
■前半は気合の入ったプレーが繰り広げられた

勝敗は仕方ないとしても、次に大事になってくる得失点差というものを考えていかなければならなかったにも関わらず無残な失点劇の連続で1-4の大敗を喫する結果になってしまいました。
 前期日程での三洋電機戦もそうでしたが、滋賀FCの歴史上、一二を争うほどの出来の悪い試合が 対三洋電機の2試合で、その前に1-10の大敗を喫したラランジャ京都戦よりも悪い評価をせざるをえません。

同じ過ちを、それもチームの降格が危ぶまれたこの時期に繰り返してしまったことが悲しく、怒りを覚える部分さえあります。

sfc090719-04.jpg
■珍しく後半開始前に円陣を組んだ滋賀FCだったが、気持ちはひとつにならなかった


先述の、前期日程でのラランジャ京都戦での1-10の大敗スコアのゲームであっても、滋賀FCは終了のホイッスルが吹かれる瞬間まで1点を狙いに走りぬきました。
 三洋電機戦にはその姿はなく、早々に気持ちが折れてしまっていました。
スポーツを精神論で語るのは力のない者のすることだとは思いますが、ここまでくれば思いが強い者が残留を勝ち取ることができると信じています。

sfc090719-02.jpg
■最後まで闘うチームを作ろうと周囲を鼓舞し続けたエース岩田



サポーターが望む滋賀FC像は、どんなにやられようと最後まで走ることをやめない、胸を張って誇れるチームであることです。
限りなく厳しい状況に立たされた滋賀FCですが、まだかすかに残留の可能性が残っています。
そして、最後の一戦までに2ヶ月以上のブランクがあり、骨折で戦線離脱した大黒柱、前川健司の復帰も期待されます。
リーグ戦での累積警告も全員2枚以内で最終戦に出場できない選手はいません。
さらに、8月には天皇杯予選を戦い、初戦を勝ち抜けば残留争いを演じるHIRAとの対戦になり、HIRAを打ち負かすことでチームに自信を与えることになるかもしれません。

可能性はまだまだ沢山あります。

最終節までの長いようで短い時間を大切にして、そして最後に笑えるよう、チームには最善の努力を、そして試合ではすべての力を発揮してくれるよう、切に願います。
posted by Many at 02:15| 滋賀 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

BigLake Blue Project











                          
posted by Many at 15:39| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

関西リーグ(D1)第10節 滋賀FC-BSC HIRA

■2009関西リーグ(D1)第10節
 『滋賀FC 3-1 BSC HIRA』
  2009.6.20(Sat) 11:45- 万博多目的グランド
  得点:岩田2・岡谷



滋賀FCの直近2試合は課題と反省、そして不安材料山積で「残留」の文字もちらつき始めた滋賀FC。
前期日程でも開幕から厳しい戦いを続けてきた滋賀FCが1部リーグ初勝利をあげた相手BSC HIRAとの再びの対戦で、また調子を上向きに変えていきたいところ。
そんな一戦は大きなターニングポイントとなる試合となりました。

試合会場は万博多目的グランド。
前期のアスパ五色に続いて、滋賀県勢の対戦にも関わらず県外での試合になったのは非常に残念です。
さらに、今回は主催者(?)がかなり高圧的でいきなり不愉快な気分にさせられます。
今まで応援してきたバックスタンド側の高台での応援は禁止。それも、そこにサポーターが陣取ってから、担当者が血相を変えてやってきてまるで不法侵入をしたかのような言いようでまくし立てられたのには失望しました。
(鳴り物禁止ということ以外の事前連絡はなかったので、いまだに疑念はぬぐえません)
関西リーグにはサポーターの有無は関係なく、どんな試合にも観客がいるという意識のもとで運営をしてもらえるよう切に願います。

sfc090620-01.jpg
■いつも以上に劣悪な観戦環境ですので写真もこんな感じです


今節の滋賀FC、先週に引き続いて岡谷をDFに構えてのスタート。
さらに保田をボランチで起用。
出場停止の解けた中島を中心に新しい守備態勢でHIRAに相対します。
攻撃面では1.5列目に中川が復帰。
三洋洲本戦で膝を痛め長期離脱の恐れもあった中川が気迫の戦列復帰でゴールの予感も漂います。

sfc090620-02.jpg
■試行錯誤か?脱皮か? 新たな陣形でのキックオフ

sfc090620-03.jpg
■中島の復帰で守備は一気に締ります

試合開始から滋賀FCが支配権を握り、緩急をつけてHIRAを翻弄します。
対するHIRAが動き、連携ともに鈍くそれほど脅威を感じなかったということもあるものの、滋賀FCの攻守にわたってのバランスの良さが目立ちました。
公式戦では初めてのポジションとなる選手が多くいる中でイメージ通りの試合運びができたのはチームのムードをよくします。
 試合前のミーティングで前川(監督代行?)が「前半に絶対1点、いや2点取ろう!」と鼓舞していたその言葉を現実のものとすべくボールをゴール前へと運びます。
チームの核となる西崎のドリブルに加え、後方支援から時には一気に前線突破を試みる奥田、そして前線では中川のボールコントロールと、中川の存在のおかげで自由に動ける梅辻・岩田の運動量でHIRAゴールに襲い掛かります。
とくに、梅辻の自由度が上がったことが滋賀FCをパワーアップさせた。
枠をとらえないものも多かったものの、シュートも多くHIRAの反撃の恐れが比較的少なかったためにチームはどんどん前のめりになっていきます。
前半30分頃(時間は曖昧です)、怒涛の攻めから得たコーナーキックのチャンス。
保田のCKからゴール前を何度もシュートで襲う、HIRAの決死のディフェンスに折れずに攻撃を続け右サイドにボールがこぼれたところを岩田が豪快にシュート。
ボールはゴールネット左に突き刺さり滋賀FCが先制。
滋賀FCのエースとして昨年は得点王。しかし今季はなかなかゴールを決められず苛立ちと責任感でプレッシャーを感じていた岩田のゴールでチームは一気に勢いづいた。

sfc090620-07.jpg
■エースの存在を知らしめる岩田のゴールが炸裂

前半は攻めの姿勢を崩さず走り抜き1-0のリードで折り返す滋賀FC。
後半も立ち上がりから勢いよくゴールに向かいます。
後半5分、左サイドからのコーナーキックに攻撃参加していた岡谷が飛び込んでヘディングシュートを決めます。
素晴らしい経歴をもちながら、昨年はフットサルをプレーしていたためサッカーの感が戻らずディフェンス起用されていた岡谷だが、やはり得点の嗅覚は天性のもの。
絶妙のヘディングでチームをさらに盛り上げます。

sfc090620-05.jpg
■セットプレーのチャンスを確実にモノにしてさらに勢いづく

さらに滋賀FCの攻撃は続きます。
今シーズン最高に調子の良い奥田と、攻撃意識の高い清津野の飛び出しでチャンスをつくると岩田のシュートで終わる攻撃スタイル。
西崎の個人突破に中川のゲームコントロールと、多様な攻撃パターンでまだまだゴールを予感できます。
15分(?)に、全員攻撃で押し上げたところを少し遠めにいた岩田がミドルシュートを決め3-0。
開幕戦以来の1試合2得点の岩田は、このゴールで得点ランキング2位に浮上します。
チーム順位がおもわしくない滋賀FCで、それでもタイトルを狙える位置にいる岩田の技術力の高さがうかがえます。

その後後半20分頃からHIRAの反撃が始まります。
中盤から前線にかけて巧みにボールを回すHIRAに滋賀FCディフェンスが対処できずずるずると後ずさりする形になり、形成は逆転します。
ただ、完全に滋賀FCを崩しきれないHIRAに、滋賀FCはチャンスさえあれば攻撃に転ずるだけの余裕は残していました。
ところが、不用意がディフェンスのマークミスからHIRAにゴールを許してしまいます。
左サイドから攻め上がるHIRAに滋賀FCディフェンス陣は全員が意識を奪われ、逆サイドどころかゴール前でさえ守備が薄くなり、そこを詰めていたHIRAの選手に簡単に決められてしまいます。
3点のリードがあるとはいえ、得失点を考えれば少しでも差を開けておくことが大事ですが、この失点はいただけません。

sfc090620-06.jpg
■後半20分頃からHIRAのペースになります

残り10分は、うだるような暑さの中、両チームとの運動量が落ち多少尻つぼみ感のある試合になりましたが、しかし平等な条件下で、完璧な勝利をつかみ取った滋賀FCは十分称賛に値します。

前期のラランジャ戦、三洋戦で大敗を喫したため勝点でHIRAに並んだものの得失点差で6位のまま順位に変動はありませんでしたが、今後の試合にむけてのいい起爆剤になったと信じたい。そんな勝点3でした。


次節は京都BAMB1993戦。
現在最下位ながら得点数は滋賀FCよりも多く、油断できない相手です。
前期はかろうじて勝利できましたが、後期も勝って勝ち点を積み上げたいところ。
ターニングポイント第2章、滋賀FC完全復調にむけて皆さんの応援をお願いします。




next090627.jpg
関西リーグ(1部)第11節
 『滋賀FC - 京都BAMB1993』
  6.27 12:45キックオフ 阪南大高見の里グランド


 






                               
posted by Many at 00:53| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

関西リーグ(D1)第6節 滋賀FC-阪南大クラブ

■2009関西リーグ(D1)第6節
 『滋賀FC 1-1 阪南大クラブ』
  2009.5.17(Sat) 15:00- 阪南大高見の里G
  得点:奥田


前節の屈辱的大敗から1週間。
サポーターはもちろん、選手も完全に気持ちを切り替えて阪南大にターゲットを絞り準備万端。
敵地阪南大に乗り込んでのアウェイの戦い、さらに雨という悪条件でのゲームながら試合前から気迫はしっかりと伝っていた。
また、いまさら蒸し返す気もないが、やはり滋賀FCにとって忘れることのできないあの試合の思いを払拭するためにも今日の試合には勝利する必要があり、気持ちはさらに高ぶる。

sfc090517-01.jpg


スターティングメンバーは前節の試合内容を踏まえてディフェンスラインに変更を加え、中川を右サイドバックに配置。
本来はトップ下を得意とする中川だが経験値が高くまた技術力もずば抜けているので守備もしっかりとこなしてくれる。
変わって保田が中盤に移り昨年まで得意としていたポジションに戻る。
そしてゴールキーパーには、初出場となる遠藤大輔が就く。
昨年途中からチームに合流していた遠藤は、滋賀FC創設時から2年間(2005-2006)スーパーサブとして活躍した守備要員、遠藤和夫選手の弟。
若いながらも明るい性格でチームのムードを盛り上げるキープレーヤーが満を持してスタメン出場。

sfc090517-04.jpg

キックオフからの数分間、滋賀FCは落ち着きながらも激しくボールを奪い素早く攻め上がるという理想的な攻撃を披露し一気にゲームを支配する。
阪南大の動きが悪く、ポゼッションが低いことを利用し、中盤でボールを奪ってサイドから攻め上がり梅辻・岩田にボールを集める滋賀FCらしい攻撃が繰り広げられる。
しかしシュート数は多くなく、あと一歩を攻めあぐねる。

試合が進むにつれ、動きの遅い阪南大に釣られ滋賀FCも動きが緩慢になり低いレベルでの均衡した試合になってしまう。
そうなると阪南大も攻めの意識が芽生え滋賀陣内に攻め込むシーンが多くなる。
滋賀FCにとってはやはりディフェンスの組織の弱さがウィークポイントで受け身になるとチームバランスが崩れてしい、それをカバーするために全体的に下がり目になる。
全員守備で阪南大の攻撃を防ぐものの、前半30分頃(?)、ゴール前で守備を固めていた滋賀FCを知り目に、一段下がってポジショニングしていた阪南大FW寺本が豪快なミドルシュートを放つ。
シュートは程よい高さと勢いを保ったまま滋賀FCのゴールネットを突きさしまさかの阪南大先制となる。

sfc090517-05.jpg

先制を許した滋賀FCだが、ここで目が覚めたか試合中にゲームの修正をはかり徐々に滋賀らしいサッカーが復活する。
目立ったのはGK遠藤・DF中川・キャプテン前川を中心とした言葉のコミュニケーション。
積極的に声を出しチームとしての形を崩さぬよう心がけるその姿は明らかに前節の教訓となっていた。
ピッチ内はもちろん、控えに回った名倉や監督も盛んに声を出していて“活きのいい”チームとなっていた。

sfc090517-03.jpg


0-1で折り返した滋賀FC。
後半はさらにチームプレーが進化。
終始攻めの姿勢を崩さず西崎・前川・奥田の黄金の中盤が様々なパターンで前へと突き進む。
中でも今シーズンかなり調子のいい奥田が今日もキレのあるプレーをみせた。
エース岩田が阪南大のマンマークにあい思うように走れない状況で、前半の失点と同じような流れで奥田のグラウンダーのミドルシュートが決まり1-1の同点。
続いて保田→武藤のメンバーチェンジで守備の強化と西崎をさらに動けるポジションにコンバート。
さらに攻め続け、奥田の惜しいシュート(先のゴールと同じようなミドルシュート)があったりと追加点の予感が漂う。
 しかし時間が進むにつれ、阪南大の激しいラフプレーが目立つようになり滋賀FC選手が幾度となくファウルを受ける場面が目立つ。
そして接触プレーから岩田が足を痛めるトラブルが発生。
様子を見ていた前川がベンチに「×」を示すも、意地でピッチに戻る岩田。ゴールへの執念を感じる場面だった。
残り時間が少なくなり、梅辻→北口に交代し北口が阪南大DFをかき乱す。
やはり足の状態がよくなかった岩田を下げ岡谷を投入し、攻撃重視で勝ち越しを狙う滋賀FC。
怒涛の攻めの隙を練って阪南大にカウンターを食らう場面も2度3度とあったものの、滋賀FCの闘志が勝り優位に試合を進める。

しかし無常にタイムアップの笛が吹かれ1-1。
これまで勝ち点0の阪南大に勝ち点1を与えることになってしまったが、しかし滋賀FCもしっかりと勝ち点1を獲得した。
勝てなかったという事実はあるものの、前半の悪いスパイラルに陥った時間帯があったというものの、しかし総じて滋賀FCらしい試合ができ、気持ちが伝わるプレーを見せてくれたことの意味は大きい。

若いチームのためメンタルに弱い部分が多々あるものの、吸収力も無限大の滋賀FC。
この数週間で間違いなく成長してきている。

sfc090517-02.jpg


関西リーグ前期日程は残すところ1試合。
第6節終了時点の順位は、

 1. ラランジャ京都 勝点15 得失+17
 2. バンディオンセ 勝点12 得失+6
 3. 三洋電機洲本  勝点12 得失+4
 4. アイン食品   勝点12 得失+3
 5. 滋賀FC     勝点7 得失-10
 6. 京都バンブ   勝点6 得失-5
 7. BSC HIRA    勝点6 得失-9
 8. 阪南大     勝点1 得失-6


現時点で全国社会人サッカー選手権の関西予選出場可能は5位以内につけた。
今日の勝ち点1が非常に大きな意味を占めることは明らかで、この結果を大事にしないといけない。
次節、前期日程最終節の対戦相手は三洋電機洲本サッカー部
今節はバンディオンセを1-0で下すなどその強さは全クラブが認めるところ。
昨年は全社予選で三洋洲本に大勝した滋賀FCだが、その実績は何の参考にもならないほど、今期の両チームの戦力差は変わってきている。
阪南大戦のイメージを保ちながら、初対戦の気持ちで三洋電機に勝ってほしい。

 すべては全社出場のために!!

その言葉を合言葉に滋賀FCサポーターは戦っているので、次の大事な試合を全力で応援します。

next090524.jpg








                      
posted by Many at 23:47| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

関西リーグ(D1) 滋賀FC-ASラランジャ京都

■関西リーグ(D1) 第5節
 『滋賀FC 1-10 ASラランジャ京都』 
  2009.5.9(Sat) 11:45- 水口スポーツの森


sfc090509-00.jpg


開始わずか30秒での、ミスによる失点を皮切りに、組織サッカーを組立ようとする滋賀FC。
しかし慎重に手間暇かけるサッカーが波に乗る間もなく、ラランジャのシンプルなカウンター戦術が効果を発揮し追加点。
なんとか耐えつつ何度も修正を試みる滋賀FCの意図をあざ笑うかのようなラランジャの攻撃で前半だけで0-4。

後半も、出だしからリズムを変えようとポゼッションを上げる滋賀FCだが、またしても裏を突かれてラランジャに追加点。
そしていつしか、滋賀FCは組織崩壊を起こした。
攻撃に意識をおくことでディフェンスがおろそかになり、そこを突かれて失点を積み重ねられ、さらに組織崩壊を起こす。
この負の連鎖はもう修正などという言葉を寄せ付けないほどにまで強固なものになっていた。
ピッチ上の選手もベンチの指揮系統ももがき苦しんだが、この事態を打開するのは唯一試合終了のホイッスルを待つことだけだった。


 結果、 1-10の屈辱的大敗。


サポーターもただただ見守るだけでは我慢ならず、後半の45分間を一瞬足り地も絶やさず歌を歌い続けた。
数多く駆けつけてくださった観客のみなさんも最後までその場を離れずピッチに思いを置くって下さった。
できる限りの戦術変更と、できる限りの選手交代と、できる限りのコミュニケーションを尽くしてもどうすることもできなかった負の連鎖。

ただ、この成績は批難には一切値しない。
一歩でも前へ進もうと走り続けた攻撃陣、
バランスを崩すまいと全体へくまなく視線を送った中盤、
数少ない駒の中で最後のひと踏ん張りをした守備陣、
何もしなければもっと失点していたところを維持で立ちはだかったゴールキーパー。
誰一人として最後の1秒まで諦めていなかったし、その思いが観客席までしっかり届いていた。


「勉強」というにはあまりにも重すぎる10失点だが、この10失点は絶対無駄にはならないはず。
若い滋賀FCには挽回のチャンスがいくつも用意されている。
そのチャンスを一つ残らず自分のものにしていくことをサポーターは期待せずにはいられない。


もう1週間後には次の戦いが待っている。
アウェイで大学生相手に戦うというのは難関であるし、3年前に理不尽な思いを突き付けられた阪南大への雪辱を晴らさなければならない、意味のある一戦。
さらに、今日の大敗からの脱却を果たすための最も大切な一戦になる。


私達はただただ、熱い気持ちを送り届けるだけ。



0000next090517.jpg

次節案内
■関西リーグ(D1) 第6節
 『滋賀FC - 阪南大クラブ』
  2009.5.17(Sun) 15:00キックオフ
   大阪府松原市 阪南大学高見の里グランド


                  
posted by Many at 18:36| 滋賀 | Comment(2) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

関西リーグ(D1)第3節 滋賀FC-BSC HIRA

■関西リーグ(D1)第3節
 『滋賀FC 2-1 Biwako S.C. HIRA』
  2009.4.25(土) 11:45KO. 兵庫:アスパ五色
  得点者:中川・梅辻


(本日(4/26)、ようやくインターネットが開通しました。)

2009年シーズン開幕から2戦。
昨年の上位2チームを相手に戦った滋賀FCは0勝2敗の苦しいスタートとなりました。
開幕戦のアイン食品戦は、立ち上がりに2点を奪ったもののゲーム全体で見ると課題も多く、非常に厳しいシーズンになることを予感させました。
第2節のバンディオンセ戦では、前節での課題を修正しつつ、まだまだ試行錯誤を続けるチーム情勢を垣間見る試合展開となり、
完敗に等しい0-2のスコアながらも、今後に期待も持てる内容で第3節以降の戦いが注目されました。

そして迎えた第3節。
滋賀FCのホームゲーム扱いで、対戦相手は同じく滋賀から今年昇格を果たした「Biwako S.C. HIRA」。
滋賀県勢同士の対戦にも関わらず、試合会場は兵庫県は淡路島の南端、アスパ五色
両チーム選手・スタッフ、そしてサポーターの誰一人としてメリットを享受できない会場をあてがった関西リーグには多少なりと疑問を感じてしまいます。

さらに天候は朝から降り続く激しい雨。
そして暖房が必要なほどに寒い気温。

滋賀FCが今後流れに乗れるかどうかという転換期にすべき試合ながらコンディションの悪さが心配されました。

滋賀FCのスターティングメンバーは
GK 名倉正記
DF 中島毅、横山翔、神浦直樹、保田慧
MF 前川賢司、奥田健斗、西ア圭祐、中川英之
FW 梅辻大輔、岩田尚記

得点力の高いFW陣、黄金の中盤は昨年どおり。
今季一気に様変わりした守備メンバーは試行錯誤を繰り返している。
昨年高い位置で使ってきた保田を守備にコンバートし、開幕戦・第2節の先発だった武藤に代わり、新加入横山を起用し成長著しい中島が守備を統率。
前節まで守備に配置されていた新戦力、ファジアーノ岡山から移籍の中川を本来のポジション、トップ下に移して攻撃のバランスを整える形でキックオフ。

対するHIRAは昨年の勢いそのままに、メンバーを大きく変え琵琶湖成蹊大スポーツ大サッカー部の2軍に相当する協力な人材を登録して今シーズンを迎えた。
新加入選手の中には野洲高校で全国制覇した瀧川陽もおり、ゲームメークを一手に握る。
大学生特有の速さがさらに増し、スタミナ面では滋賀FCの上を行く、関西リーグ上位間違いなしというチームに仕上がっている。

試合序盤はやはりHIRAの速さに翻弄されることになる滋賀FC。
瀧川からサイドへのパス供給が素晴らしく、何度となくチャンスを作らせてしまう。
しかしフィニッシュの精度が悪く、ゴールの枠を大きくそれたシュートばかりで滋賀FCは助けられた。

滋賀FCは前節、守備から攻撃まで幅広い活躍をみせたDF横山が守備に専念し中島とともに落ち着いた動きをみせる。
攻撃的な位置にもどり勝手がよくなった中川はその真骨頂を見せるべく、中盤を縦横無尽に走りまわる。
トップ下の確固たるプレーヤーが現れたおかげで、FWの梅辻・岩田が伸び伸びとプレーできるようになり、前川・奥田・西崎という黄金の中盤のその先の柔軟性が生まれた。
この試合の中川・梅辻・岩田のコンビネーションは昨シーズンまでの滋賀FCの姿を思い出させてくれる。 滋賀FCは可能性を大きく感じるチームに変貌した。

前半35分にコーナーキックを得た滋賀FC。
前川の蹴りだしたボールにゴール前中央にいた中川が絶妙のヘディングで流し込み待望の先制点をあげる。
前半は0-0でもよしとしていた流れの中から、値千金のゴールを挙げたのは新加入中川英之
昨年、JFLファジアーノ岡山で不動の中盤の地位を築いたスペシャリストが目覚めの一発を決めた。
さらにリズムを作った滋賀FCはポゼッションを高めて前半を折り返す。


後半、立ち上がりわずか1分でHIRAに同点に追いつかれる。
キックオフから一気に攻めの姿勢を見せるHIRAの対処にDFが慌ててしまい、中島が痛恨のファウル。
これでHIRAにPKを献上してしまい、PKを決めたHIRAがゲームを振り出しに戻す。
その後は一進一退のゲームが続く。
HIRAはお得意のスピードサッカーを展開するものの、雨のためボールの速さが殺される場面もありHIRAとしてはフラストレーションの溜まるゲームになる。
後半20分には、HIRAがGK名倉と1対1になるピンチ。
中島がカバーに入りピンチを凌ぐ。そのシーンは明らかな相手のハンドながら中島のファウルととられる誤審でPエリアすぐのところからフリーキックを与えてしまう。
このピンチをチーム一丸で凌いだ滋賀FCは、その直後、またチーム一丸となった全員攻撃を見せる。
左サイドに食い込んだ中川からゴール前の岩田へ絶妙なパス。
岩田の前にHIRA DFが立ちはだかり、ボールはファーサイドに待ち構えていた梅辻へと回る。
シュートコースがフリーの梅辻がしっかりと決めて2-1。
流れるような美しいプレーと、チーム11人がまとまり明確な意志をもって奪った貴重な1点は滋賀FCの今後を占う上でもとても重要なゴールとなった。
また、それまで何度となく惜しいシュートを放っていた岩田にとっても、いまいち波に乗れなかった梅辻にとっても自身のモチベーションを上げるにもってこいのゴールになったはず。

ビハインドを負い、まずは同点に追いつこうと必死になるHIRAは若さゆえチームバランスが崩れ、組織だった脅威はなくなる。

3分のロスタイム。
勝利のために時間を稼ぎたい滋賀FCは先日新加入が発表された、岡谷良選手の投入を画策する。
岡谷は草津東高校出身でアルゼンチン1部リーグでのプレー経験を持つ大型FW。
滋賀FCの大きな財産となる岡谷の雄姿を拝めるチャンスだったが、投入前に試合終了のホイッスルが吹かれ、この日のデビューはおあずけとなった。

とにもかくにも、悪いコンディションの中、今までの問題点を見事に修正し完璧な勝利をつかんだ滋賀FC。
3試合目にしての勝点獲得は押しスタートかもしれませんが、しかし一歩づつ階段を登る姿を見せてくれた滋賀FCの今後には大きな期待が持てます。
残念ながら淡路島という遠い試合会場のせいで勝利を目にした方は少なかったのですが、時節はいよいよ滋賀FCのホームグラウンド、ビッグレイクでの試合を迎えます。
正真正銘、滋賀FCのホーム開幕戦をぜひ生でご覧ください。

次節案内
 ■関西リーグ(1部) 第4節
   『滋賀FC - 京都BAMB1993』
    2009.5.2(土) 14:00キックオフ
    滋賀守山:ビッグレイク(野洲川歴史公園サッカー場)天然芝Cコート

    入場無料
posted by Many at 01:06| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

KSLカップ2008 3位決定戦

■関西リーグカップ2008 3位決定戦
 『神戸FC1970 1-3 滋賀FC』
  2008.12.7(Sun) 11:45K.O. 神戸ユニバー記念陸上競技場


関西リーグの今年最後の試合、KSLカップ3位決定戦&決勝戦。
昨年は万博多目的グランドという普段と変わらない会場で行われた大会も、今年は神戸ユニバー競技場での開催となる。
関西サッカー協会も多少は大会の権威を高めようと努力している感がうかがえる。
競技場は電光掲示板も使用し、(バンディオンセの協力のもと)スタジアムDJも配置されている。
決勝ではないものの、そんな大会ファイナルの場の片隅に滋賀FCが居ることをとてもうれしく思う。

昨日の準決勝に続き、この日も今季最低気温を更新するとても寒い中、スタジアムには100人ほどが入場。
4万人収容の会場に100人未満ではあまりにも寂しいが、これが現実。
ひかせず、これから関西リーグへの注目度を高める努力を我々サポーターもする必要があるんだと感じさせられる。

sfc081207-01.jpg
■滋賀FC史上、最も大きなスタジアムで行う一戦
sfc081207-02.jpg
■神戸ユニバーを滋賀FCのホームスタジアムとすべく青く染める


3位決定戦は「滋賀FC vs 神戸FC1970」。
神戸FCとはKSLカップ予選リーグで対戦し厳しい試合を終了間際の奇跡の2得点で2-1と勝利している。
しかしあの時は滋賀FCの調子も悪かったがそれ以上に、神戸FCもベストメンバーを組めずDFをキーパーに起用する苦肉の策で対処していた。
その相手に辛勝だったことを思えば、3位のポストに立つのも容易ではないと思われる。

sfc081207-04.jpg

この日のスタメンはディフェンスラインの門岩に代わって木村丈介が入る。
公式戦ではあまり見られない駒の配置で守備のバランスを保つための注意も必要となる。
その他は昨日と変わらぬ布陣。
 立ち上がりは両チームとも様子をうかがうようなプレーを見せる。
両チームとも昨日に続いての2連戦ということで多少の疲れがあるよう。
特に滋賀FCは昨日の試合で驚異の運動量を見せつける好ゲームの後、滋賀に帰りまた神戸に遠征するという過酷なスケジュールを敢行しているため疲労は明らか。
そんな中、昨日に続いて前川・奥田が攻撃の起点としての役目を果たす。
相手も疲労が隠せないという同条件の中で抜きんでた運動量をみせた滋賀FCのダブルボランチは関西リーグ1部でも通用するということを示している。
前半17分、DF谷口がヘディングシュートを決め先制。
その後も滋賀FCペースで試合が続き、前半を1-0で折り返す。

sfc081207-03.jpg
■セットプレーでの得点率は抜群、2部リーグMVPの谷口は存在感抜群

後半も安心して見られる試合が続く。
ただどうしても疲れが見え隠れし、今年最高の試合ともいえる昨日のゲームからすればキレがない。これは神戸FCにも言えるが、致し方ない。
後半13分、中盤で神戸FCに奪われたボールがコンパクトな攻撃で攻め込まれ失点。
1-1の振り出しに戻った。
しかし、そのあとの滋賀FCはポゼッションを維持しつつ、さらに冷静なプレーを続ける。
終始試合を支配しつつ、時たまやってくる圧倒的な攻撃チャンスでは何本のシュートを立て続けに放ち、ゴールまであと一歩というシチュエーションを作り出す。

sfc081207-06.jpg

sfc081207-05.jpg
■怒涛の攻めを何度も繰り返す

後半19分、西アが左サイドでボールを持って攻め上がり連携して前線に飛び出した岩田・梅辻へセンタリング。
ボールはFWに合わせるには厳しいコースを描いたが、そのセンタリングを梅辻がボールに背を向けた状態ながらヒールキックで合わせて美しいゴールを決める。
この時点で勝負の行方は滋賀FCに大きく傾いた。

その後も滋賀FCペースは変わらず、あとは終了のホイッスルを待つだけ。
終了間際に獲得したフリーキックのチャンスでは、GK松岡が今期二度目となるキッカーをつとめた。
さらにロスタイムに最後のチャンスを賭けて滋賀FCエリアに攻める神戸FCのボールをインターセプト。
岩田が一人で攻め上がり、DF・GKをかわして勝負ありの3点目!
関西リーグ2部得点王が2008年有終の美を飾るゴールを決めた直後にホイッスルが吹かれ、素晴らし形でゲームが終了した。

sfc081207-07.jpg

sfc081207-08.jpg
■GK松岡のフリーキックは惜しくもバーの上に飛んだ

sfc081207-09.jpg

sfc081207-10.jpg

sfc081207-11.jpg

sfc081207-12.jpg
■得点王、威風堂々のゴール!



2008年の滋賀FCはそれまでの3年間に味わった苦悩を一気に解き放つかのような快進撃をサポーターに見せてくれた。
1月12日の関西リーグ昇格決定から関西リーグ2部に滋賀FC旋風を巻き起こし、半年後にはリーグ優勝を成し遂げる。
秋には初の全国社会人サッカー選手権出場を果たし、全国に滋賀FCの名を知らしめることができた。
そして、1部に挑戦するための準備ともいえるKSLカップで3位という結果を収めた。

sfc081207-13.jpg

sfc081207-14.jpg






滋賀FCは2009年シーズンに向けてさらに成長を遂げます。
チーム構成も多少なり変わる可能性があります。
県リーグから地域リーグを魅了し滋賀FCの偉大な歴史を作ってくれた2008年滋賀FC戦士に感謝の念を送ります。
また、滋賀FCを支えてくれたスタッフの方々、そして応援してくださったサポーター・県民の皆様にも感謝します。
さらに厳しい舞台に挑む滋賀FCを今後も辛抱強く支えていきましょう。

sfc081207-15.jpg

sfc081207-16.jpg
posted by Many at 23:53| 滋賀 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月08日

KSLカップ2008 準決勝

■関西リーグカップ2008 準決勝
 『京都BAMB1993 2-1 滋賀FC』
  2008.12.6(Sat) 14:15K.O. 大阪鶴見緑地球技場


関西リーグ昇格
2部リーグ制覇
全国大会出場

新たに法人化し、本格的なスタートを切った2008年の滋賀FC。
その総決算ともいうべき、関西リーグカップ(KSLカップ)もいよいよ4強対決。
来期への試金石ともなる大事な大会を納得できる形で締めくくるのが滋賀FCの使命。
そんな意味のある試合が、2008シーズンのラストゲームとなる。

ベスト4まで勝ち上がったのは「バンディオンセ加古川」「神戸FC1970」「京都BAMB1993」「滋賀FC」。
準決勝は「バンディオンセ加古川-神戸FC」「京都BAMB-滋賀FC」というカードで勝者は決勝へ、敗者は3位決定戦へと駒を進める。
滋賀FCが狙うのはもちろん決勝、そして頂点の座だが、簡単に手にすることはできるはずがない。
緊張感漂う中でキックオフを迎える。


準決勝の会場、鶴見緑地球技場はすっかり冬の様相を呈していた。
前回ここで試合をしたのは7月下旬の報国エンジニアリング戦(全社予選)。
球技場前の並木は蒼々と風になびいていたが、今や紅葉が散ろうとしている。
この間、滋賀FCは確実に成長したに違いない。 その成果を見せるとき。。。
sfc081206-01.jpg sfc081206-02.jpg

滋賀FCはリーグMVP谷口を中心に、キャプテン上田、門岩・奥村と安定した4バック。
前川・奥田のボランチと西崎の連携は今日も期待できる。
攻撃は最前線の岩田とそれをサポートする梅辻。
今年の滋賀FCを象徴するメンバーでスタートする。

sfc081206-03.jpg

対する京都は序盤攻撃に重きを置いた前がかりな布陣で臨んできた。
滋賀FCも決して悪くはなかったが、両チームともボール支配率が定まらないうちに試合が動く。
前半3分、滋賀FCのポゼッションから奪ったボールを京都が一気に裏を突く作戦に出てコーナーキックのチャンス。
このCKをファーサイドでフリーになっていた選手が
豪快に振りぬきボールは滋賀FCゴールネットを鋭く突きさした。
序盤の失点ということで不安視することなく、逆にこれで落ち着きを取り戻した滋賀FCが圧倒的な支配で試合を進める。
前川・奥田はやはり厳しいマークに遇うが、西アや保田の動きもよいためすべてを京都が封じることは出来ずあらゆる角度から滋賀FCは京都陣内をえぐる。
しかしフィニッシュのタイミングが消極的であったことと、西アの勢いあるドリブル突破からのシュートが何度もバーに当たる不運もありゴールを奪うことはできない。
そうこうしているうちに、また数少ないチャンスを狙っていたかのように京都が裏を突きセンタリングからゴール前でヘディングをあわされGK松岡も反応しきれずまさかの2失点目を献上してしまう。

sfc081206-04.jpg
■前川のFKもバーを越えてしまう

0-2とスコアでは完全に突き放された感がある滋賀FCだが、ここからさらに怒涛の攻撃を見せる。
後半に入ると、驚異のスタミナでピッチを縦横無尽に駆け抜ける。
緩急のつけ方、選手間の間合いの取り方、飛び出し〜パスの意思疎通など完璧といっていいほどの試合を披露するが、しかしゴールだけが奪えないもどかしい展開に陥る。
前半に引き続きバーばかりにボールが当たってしまう、あと一歩というシーンが幾度と繰り返される。
事態を打開するためにスーパーサブとして信頼感抜群の北口を後半10分に投入。
するとすぐに流れが滋賀FCへと傾く。
その直後の後半13分。
中盤でボールを奪った西アが左サイドを素早く駆けあがると、奥田・岩田が連携して前線へ。さらにサポートに上がってきた保田が右サイドに構える構図。
西アがグラウンダーで返したところをゴール前の奥田がスルー、ファイーサイドにいたフリーの保田の足もとにボールが転がり保田が思い切ったシュートを放つ。
文句なしの流れで1点を返し、さらに滋賀FCが勢いづく。

sfc081206-05.jpg

その後も怒涛の攻撃を見せる。
前がかりに意識がいってしまいたまにカウンターを仕掛けられる場面が数度あったが、そこはGK松岡が神懸りセーブを連発しピンチを救う。
ディフェンスも谷口・上田がしっかり底を固め門岩が一気に前線で攻撃参加する。
すべてが「あと1点」を狙うためのサッカーになっていたが、しかし時間は無情に過ぎて行き、短いロスタイムも消化してしまう。

ホイッスルは吹かれ、1-2で滋賀FCの黒星。

あまりに素晴らしいサッカーではあったものの、あと1点がとれなかったことに泣き崩れる選手もいた。
トーナメントというノックダウン方式の、それも兆点まであと一歩というところでの悔しい敗北。
選手の思いは十分すぎるほど観客の胸を打った。

しかしこれほどまでにいいサッカーをしてくれた滋賀FCに、明るい未来があるのは間違いないとサポーターは笑顔で選手たちを迎えた。
頂点には立てないが3位決定戦という有終の美に近づける試合が残されている限り、まだまだ下を向くことはできない。
休みなしの2日連続2連戦だが、かならずいい結果がでると信じて、鶴見緑地をあとにした。
posted by Many at 23:59| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

一年間、悔しさを背負って…

さきほど新潟より戻りました。

レポートや所感、雑感は近日中に改めて記したいと思います。
今は冷静に試合を振り返る心境ではないのでお許しください。

03.jpg


滋賀FCは全国デビューを非常に惜しい結果で終えました。
試合後の選手の表情を見るにつけ彼らの思いの強さを思い知らされ、またこの結果を受け入れられないでいる自分の気持ちを落ち着かせてもくれました。
やれることはやった滋賀FC。
もしかしたら勝てたかもしれないという淡い期待も残る、微妙な試合でしたが、負けは負け!

さらに、その他の試合を観戦した感想を合わせて評価すると、滋賀FCと全国の間にはまだまだ高い障壁がそびえていることは明らかでした。
だからこそ余計に悔しさが残ります。
全国レベルとの隔たりがあるからとあっさり諦めるのではなく、何よりも先に悔しさがこみ上げるということは、その気持ちが滋賀FCを絶対に強くさせてくれます。
 選手にも野望があるはずです。
見方を変えれば、今回の大会で自身の名前を売ってもっとステップアップさせたいと考えていた選手もいたのかもしれません。
サッカー選手であれば当然のことなので否定する気はありません。
でも、今回は勝てなかった。 1点すらもぎ取ることができなかった。

この事実、ぬぐい去れない悔しさ。
絶対に忘れないでください。
滋賀FCは必ずこの舞台に戻ってきます。 できることなら1人も欠けることなくこのままのメンバーで!
来年まで1年間、この悔しさを背負ってがんばろう!
サポーターはどこまででもついていきます。

02.jpg


 
posted by Many at 00:33| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

【全社 速報】1回戦 滋賀FC 0-1 クラブ・ドラゴンズ

全国社会人サッカー選手権 1回戦
 滋賀FC 0-1 クラブ・ドラゴンズ


sfc081018-01.jpg


序盤から積極的に走るドラゴンズに対し滋賀FCは落ち着いてポゼッションを高めるサッカーを心がける。
いつも序盤は浮つきがちなプレーが目立つ滋賀FCだが今日はディフェンスラインを中心にピッチを広く使いドラゴンズを翻弄する。
速さで勝負するドラゴンズは時に滋賀FCの裏をつきゴールに迫るが谷口・門岩がしっかりケアしピンチを防ぐ。
滋賀FCの攻撃は岩田が1人前線で待つ光景が目立ち、最終的な連携の悪さが気になった。
縦パス一本でチャンスを作る攻撃スタイルはこの試合において有効で、前半30分頃(?)、岩田の突破をドラゴンズDFが後ろから倒しレッドカード。
それ以降は完全に試合を掌握するもゴールを割るまでにはいたらず0-0で前半を終了する。

後半、ドラゴンズは1人少ないために出来てしまう「穴」を埋めるべく1人1人の守備範囲が広くなり逆にそれが滋賀FCへの対処がしきれなくなるという事態に陥る。
西アが自由自在に中盤を走り回る場面が幾度と繰り返され、個人技・組織力で滋賀FCが圧倒した。
しかしドラゴンズもすぐに選手交代で修正する。
この修正は適格だった。
その後も滋賀FCに攻め立てられ続けるが、なんとか対応できた。
 滋賀FCが前がかりに攻める中、一瞬の隙をついてドラゴンズが値千金のゴールをカウンターから決める。
あとはドラゴンズが守りぬくことが目に見えている。
滋賀FCは窮地に立たされる。 スーパーサブ北口の投入で一筋の光明が見えるも、残り時間は少なすぎた。

 0-1。

滋賀FCの全国初挑戦は、勝てたかもしれないという悔いを残して幕を閉じた。


選手も悔しさをあらわにし、サポーターもまた悔しさを隠せない。
この気持ちは絶対に忘れてはいけないし、また忘れることはないだろう。


「夢」の続きは1年後に実現しよう。
posted by Many at 13:39| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月16日

全国社会人サッカー選手権 明日開幕

滋賀FCの全国初陣まであと2日。
明日いよいよ開会式となります。(競技は明後日18日から)

滋賀FCにあっては、初戦のクラブドラゴンズ対策として大学生チームとのトレーニングマッチを数多くこなしてきましたが、内容・結果ともにあまり満足のいくものではなかったようで、サポーターも多少なり不安に思います。
全社を経由して(優勝して)JFL昇格のための地域リーグ決勝大会を目指すクラブも少なからずいる今大会で滋賀FCのテーマは「全国レベルにどの程度までついていけるか、全国の中で自分たちがどれほどのレベルであるか」を認識することです。
もちろん、上位に食い込むことが出来れば言うことなしですが、まだまだ滋賀FCは土台(戦力としてではなく、クラブ組織として)が出来ていないのでJFLという言葉はあまり口にすることができません。
サポーターからしても、今一番必要なことは滋賀県にいかに密着して、地元に認められるかということですので、遠い新潟の地での戦いがどれほどクラブにプラスに作用するかといえばごく小さいものでしょう。
でも「全国大会に出場した。」、「これだけの成果を挙げて凱旋してきた。」という勲章はほしい。
 そんな側面から滋賀FCを応援したいと思います。

できれば今大会がグループリーグ方式ならよかったのですが、敗者は問答無用に去らなければならないノックアウト方式(トーナメント)なので最悪1試合でサヨウナラとなってしまいます。
それも初戦が大学生チームなので、我々の思い描いていた対戦相手とはすこし毛色も違います。(さらに滋賀FCは大学生にめっぽう弱いというのも辛い)
もし2回戦に突破できれば、Jリーグを目指し過酷な争いが続く北信越リーグの雄「AC長野パルセイロ」か、昨年の全社で決勝進出、準優勝に輝いた東海リーグの古豪「矢崎バレンテ」のどちらかと戦うことが出来ます。
是が非でも2回戦には駒を進めたい。
そのためにがんばります! (2回戦進出の場合のその後の試合結果は運を点にまかせるしかない状態ですが)

どうしても今大会よりも来月開催の「地域リーグ決勝大会」の方に注目が集まりがちですが、大会開幕間近のここにきて徐々に全社の注目度も上がってきています。
手前味噌ながらこのブログのアクセス数も、まるで最近の株価指数に反比例するかのごとく急上昇してます。 (いまさらですが、ごアクセスありがとうございます)
 滋賀FC(サポーター)に出来ることは、この大会を盛り上げることくらいなので、ブログ等を通じて、また現地の応援・サポーター交流などで今大会が地域サッカーファンの記憶に残るものにしたいと思います。
あわよくば台風の目になれれば最高ですが・・・ 期待はしないでください。

ネットを徘徊していると、多くの開場、多くの試合をはしご観戦されるサッカーファンの方も少なからずおられるようで、ぜひその中に滋賀FCの試合を組み入れていただければ光栄です。


 熱いサポーターの気持ちで越後の國を燃え上がらせましょう!!!




全国社会人サッカー選手権 1回戦 (10月18日)

・東北電力スワンフィールド
11:00 バンディオンセ加古川 vs ホンダロック
13:00 サンクFCくりやま vs 横浜スポーツ&カルチャークラブ(YSCC)


・新潟市陸上競技場
11:00 ヴォルカ鹿児島 vs 伊勢PERSONNA
13:00 京都BAMB1993 vs 日立栃木ウーヴァ


・鳥屋野運動公園球技場
11:00 サウルコス福井 vs 秋田カンビアーレ
13:00 佐川急便中国 vs 三洋電機徳島


・紫雲寺記念公園
11:00 クラブ・ドラゴンズ vs 滋賀FC
13:00 AC長野パルセイロ vs 矢崎バレンテ


・新発田市五十公野サンスポーツランド
11:00 V・ファーレン長崎 vs 静岡FC
13:00 FC町田ゼルビア vs AS.ラランジャ京都


・新発田中央公園
11:00 NTN岡山製作所 vs NECトーキン
13:00 ノルブリッツ北海道 vs 浜松大学


・新発田市五十公野陸上競技場
11:00 JAPANサッカーカレッジ(JSC) vs トヨタ自動車北海道
13:00 高商クラブ vs 東邦チタニウム


・スポアイランド聖籠
11:00 奈良クラブ vs 松本山雅FC
13:00 tonan前橋 vs 沖縄かりゆしFC



sfc081018-post1.jpg



※1回戦 紫雲寺記念公園では従来通り滋賀FCサポーター制作のマッチデーサポートマガジンRise to...の配布を行います。
メインスタンド(客席)入口ゲートに設置したマガジンラックからご自由にお取りください。 (制作予定部数 40部)
なお、滋賀FCが2回戦以降に進出した場合は、印刷する手段を持ち合わせていないためマッチデーサポートマガジンの配布は行いません
滋賀FCを応援していただく方にはご不便をおかけしますが何卒ご容赦ください。



   
posted by Many at 20:32| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

KSL杯予選1回戦 滋賀FC 2-1 神戸FC1970

■2008KSLカップ グループリーグ第1戦
 『 滋賀FC 2-1 神戸FC1970 』
  2008.10.4 (Sat) 11:45K.O. 万博多目的グランド


8月の天皇杯予選を最後に、1ヶ月間の公式戦ブランクをはさんだ滋賀FC。
10月には今シーズン最大のイベントとなる「全国社会人サッカー選手権」を迎え、トレーニングマッチを多くこなし評価できる結果を残してきた。
しかし公式戦とトレーニングマッチでは勝手が違うのは言うまでもなく、全社にむけて調整を続けてきた滋賀FCがどれほど実践に活かせるかを確認するのに、このKSLカップはもってこいの場となる。
もちろん、KSLカップそのものも、関西リーグ1部クラブと対戦する絶好の機会となるし、関西リーグを盛り上げるサポーターを擁す強豪バンディオンセと決勝トーナメントで対戦するのも滋賀FCの夢なので、頂点を目指して戦いたい。

滋賀FCが属するDグループは、「神戸FC1970」、「エルマーノ大阪」、「三菱重工神戸」、「滋賀FC」の4チーム。
エルマーノ、三菱重工は今期滋賀FCと同じ関西リーグ2部に属し、唯一の1部所属クラブ神戸FCも、来期からの2部降格が決まっている。
比較的決勝トーナメント進出を目指しやすい構成になっている。


初戦となるこの試合の対戦相手は「神戸FC1970」。
全社予選で三洋電機洲本と互角に戦い自信をつけた滋賀FCにとっては、決して勝てない相手ではないと予想された。
この1か月のブランクと、調整の成果が試合にどう出るか非常に注目された一戦だったが・・・





全社直前につき、詳細は書きませんが、
試合開始0分。
まだ両チームともポゼッションが定まらない状態で、神戸FCが一瞬の隙を突く。
サイドから素早く組み立てた神戸は滋賀FCディフェンスの裏に抜けたFWにボールを送る。
GK松岡が前に出てシュートコースを絞ろうとするも、組み立ての速さで完全に滋賀FCに勝った神戸が見事なループシュートで先制する。
まさかの先制だが、時間帯が早かったので巻き返す余裕は十分にあった。
しかし、その余裕が滋賀FCの本来の力を引き出すことを許さず、滋賀FC“らしくない”を続ける。
前半は、今シーズン最悪と言っていいほどの内容でボール運びすらままならない展開が続いた。
ディフェンスのコンビネーションも、GKのポジショニングも悪く何度か神戸に攻め込まれるシーンが見られたが神戸自身もフィニッシュの精度が悪くスコアを広げられるということはなく、0-1の最少得点差のままハーフタイムを迎えた。



■数少ないチャンス(FK)もゴールには至らず (ネットにピントが合うため写真は撮れません)


後半、多少動きがよくなるも、しかしいまいちなサッカーが続く。
この試合においても、やはり審判の質は悪くまったくと言っていいほどゲームコントロールできておらず、両チーム選手ともが怪我の恐れを抱きながら激しくぶつかり合いサッカーとは違うところでヒートアップしていく。
神戸のスタミナが切れてきたこともあり、滋賀FCが徐々に支配率を上げていくも、序盤につまずいたリズムを本来の自分たちのレベルまでもっていくことは難しく、ちぐはぐなまま時間だけが過ぎていく。
タイムアップが近付くと、攻撃的な選手を投入し前がかりになる。
終了間際に投入された北口がキレのある動きを見せ滋賀FCに喝を入れた。 このプレーが他の選手たちを刺激し、少ない時間ながらも神戸ゴールを立て続けに襲う。
審判のコントロールがわるかったためにロスタイムも5分程度の長時間となる。
このロスタイムに、試合をいっきに転換させる滋賀FCのプレーが見られた。

繰り返されたコーナーキックのチャンスから、途中出場の木村・北口が雑妙のポジショニングでボールのコースを読む。
北口のヘディングで待望の1点をもぎとる。
試合内容からしてこの1点でも御の字だったのだが、ロスタイムはまだ十分にあり、勢いづいた滋賀FCは流れから再び北口がシュート。
ロスタイムでまさかの逆転劇。
予想だにしなかった勝ち点3を獲得した。



結果は得られたが、内容は褒められたものではなく、今後に多少なりとも不安を抱かざるを得ないものだった。
しかし、全社を前にふがいないながらも公式戦を経験できたことは大きいと思いたい。






照準はあくまでも「全社」。
新潟遠征まであと10日となった今、サポーター自身に対しても戒めとしてこの記事を書きました。
応援にもいまいちリズムをつかめなかった反省を、新潟までに修正させたいと思います。
 神戸戦は、いつもリズムをとる通称「太鼓師」が風邪だったため応援もいまいちでした。 さらに野次もあり反省すべき点は多々あります。
 新潟で全国のクラブチーム、サポーターと会することもあると思いますので、チーム同様しっかりと準備を進めていきます。
posted by Many at 22:26| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

全社組み合わせ決まる

全国社会人サッカー選手権本大会のトーナメント組み合わせが発表されました。
組み合わせ結果については、もうみなさん御存じのとおりかと思います。

 トーナメント表(ブログ「Riseのレイクサイド」より)

全体を見渡してみると、実力の均衡したチーム同士の対戦が多く、なんというか言い方によっては不公平感(幸運・不運)を感じる方もいるかなと思います。
かくいう自分もそういうイメージで捉えています。
VV長崎静岡FCノルブリッツ浜松大学バンディオンセホンダロックがいきなり初戦で対戦するのはなんとももったいない気がします。

滋賀FCはというと、決して楽だとは言いませんが、いきなり手も足も出ないような強豪と対戦するということがないので、少なからず希望も見出せます。
(対戦相手の関係者様には不快な思いをされるかもしれませんが、申し訳ありません。 あくまで表面的なイメージだけで語っています)
 俗に「物好き」と言われる“Jリーグを目指して活動するクラブ”と対戦するのは、順当に勝ち上がっていったとして次の2回戦、北信越リーグの長野パルセイロです。なんとかそこまで滋賀FCも勝ち進みたいところです。

このように言うと批判もあるかもしれませんが、滋賀FCは全社優勝を命題に参加するわけではありません。
もちろん出るからには優勝を目指して選手もスタッフもそしてサポーターも精いっぱい頑張りますが、まずは滋賀FCにとって初めての全国大会ということで、“自分たちが全国レベルを相手にどこまでやれるのか!?”を知ることが大事になると考えています。
滋賀FCはいろんな意味でまだまだ基盤が出来上がっていません。
そんな状態で次のステップに駒を進めるのはリスクも大きいものです。 しっかりと足元を固めて、戦力的にも地元のサポートも出来上がって初めてJを目指すクラブと成りえるのですから、その試金石として全社を活用したいと思っています。
ですので、100%の力で全国にぶつかっていきます。
全社出場クラブの関係者の皆様、選手・スタッフ・サポーターの皆様、滋賀FCをよろしくお願いします。


さて、初戦の対戦相手となる「クラブ・ドラゴンズ」ですが・・・
情報をまったく持っていません。
JFLに所属する流通経済大学の2軍的組織ということと、関東リーグ1部リーグで4位につけているという数値上のデータしかありません。
インターネットで検索しても出てくるのは「中日ドラゴンズ」関連ばかりですから(^^;;;

滋賀FCにとって大の苦手である大学生チームというのがとても恐ろしい。
これまで、琵琶湖成蹊大、BSC HIRA、阪南大クラブ(これは戦力意外の敗因がありますが)と、ことごとく大学生チームに苦しめられて来ましたので抵抗も大きいです。(練習試合でも立命館大にかなりやられてます)
緊張感が高まりますが、一回戦を突破できれば波に乗ることも可能なので絶対に勝ちましょう!


--------------------------------------------------------------


参考までに、クラブ・ドラゴンズが所属する関東リーグ1部から全社に出場する「FC町田ゼルビア(1位)」、「日立栃木ウーヴァ(2位)」、「東邦チタニウム(8位)」のリーグ戦での試合を観戦した経緯があるので、そこからクラブ・ドラゴンズを考察します。

町田ゼルビアは言うまでもなく、今年のJFL昇格候補筆頭に挙げられる強豪です。
いろんなところで戦力分析されてるのでここではあえて書きません。(個人的にぜひとも昇格してほしいクラブなので情報は隠します)
ただ間違いなく関東リーグではずば抜けて強いチームです。
敵なしな状況だからこそ、メンタル面を鍛える機会が少ないのが気になりますが、そこは全社で実績をつけて地域決勝に迎えるでしょう。
地域決勝進出が決まっている町田ですが、全社もおろそかにはしないものだと個人的には考えています。(全社をおろそかにしたらJFL昇格も危うくなりかねませんから)

関東リーグ2位の日立栃木ですが、得点力が低く、失点力が多いというちょっと課題の多いクラブです。その原因は攻撃にかけるスピードの遅さからくるものだと思います。
しかしチームバランスはとてもよくボール支配率は低くなく、そしていくら攻め込まれてもチームバランスが一気に崩れるということはありません。
攻撃に関してもチーム全体が連動して動けるが、しかし遅いという感じ。
決して悪くないチームなのでトレーニングでスタミナと瞬発力を鍛えれば怖い存在になりそうです。
(この考察は関東リーグ最終節「日立栃木vs町田」を見ての感想から書いています)

sfc080907-01.jpg
■日立栃木(青)vs町田(グレー) 町田がケタ違いの攻撃力を見せるも栃木は総崩れしない


東邦チタニウムは関東リーグ最下位。
はっきり言って、なぜ全社に出てきたのか?と驚いてしまいます。
今期はリーグ戦2勝。注目すべきは「得点8、失点35」という数字。
とにかく守備がもろい。 だから攻撃に転じることができない。
町田との対戦を見る限り攻撃の素質はあると見たがいかんせん守備が踏ん張れないから攻撃の起点が作れない。
全社で競合相手に「守り勝ち」ができるとは考えにくいため苦しい戦いになるでしょう。
sfc080907-02.jpg
■数少ないチャンスを生かさない限り東邦に得点の可能性はない



こんな関東リーグにあって、クラブ・ドラゴンズは1部昇格のその年に4位という素晴らしい成績を残しています。
本当に恐ろしいチーム。
ただし、大量得点をあげている試合というのは下位相手のゲームのみで、それ以外はなかなか得点できていないイメージ。
滋賀FCがこのところ重視している“ディフェンスの強化から試合を支配する”という戦い方で挑めばドラゴンズにストレスを与えることができるかもしれません。
滋賀FCは攻撃には自信があります。 その利点を守備から支えれば結果はついてくるでしょう。
いい戦いになると思うこの初戦を、いい形で勝利したい!!





ただし・・・こういう大会において重要なポイントのひとつに、“情報戦”というものがあります。
とかく滋賀FCはサポーターブログが多く、やたら“書きたがり”なサポーター(私を含め)ばかりなので、滋賀FCの情報はだだ漏れになってしまっています。
この点だけは完全に不利です。
ただ、今回はあえてサポーターブログでは情報統制はしません。 これも含めて滋賀FCがどこまで戦えるのかを見てみたいからです。

全社は、選手たちが自信をつけるため、クラブが他クラブから組織運営のいろはを学ぶため、サポーターが他のサポーターに刺激をうけてより熱くなるためのステップアップの場です。

厳しいですが、がんばっていきましょう!
posted by Many at 02:03| 滋賀 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

湖国クラシコ 終演

■天皇杯滋賀県代表決定戦 準決勝
  『 MIOびわこ草津 3-0 滋賀FC 』



試合についての詳細はほとんど覚えていません。
とにかく90分必死でした。
サポーターがそうであるように、選手も90分必死に戦いました。

今日の試合に対する批判はここでは一切しません。
すべてを含めて90分に起こった出来事がサッカーなのですから。

ただ一言、県協会には今大会にはすべて一級審判を起用することを切に願います。
来場していただいた観客に気持ちよくサッカーを楽しんでもらうことが文化としてのサッカーの発展に繋がります。
サポーターは文化面での発展に寄与できるように日々努力しています。
競技だけでなく文化としてのフットボールが滋賀に根付き大きく成長させるための努力を主催者にも求めます。





今日の試合、ビッグレイクに来てくださった多くのサッカーファンの皆様に、滋賀FCサポーターから感謝申し上げます。
「湖国クラシコ」などという大それたネーミングでこのカードを盛り上げてきましたが、その言葉の意味はやはり大げさなものではなかったと、確信しました。
実力差は誰の目にも明らかでした。
ジャッジのせいにしたところで勝敗は変わらなかったでしょう。
MIOの地力を見せ付けられたと同時に、ただやられるだけではなかった滋賀FCの選手たちに少しながらの自信を見出した気がします。
滋賀FCの“誇り”はたしかに観客に伝わったと思います。
少なくとも自分たちには伝わりました。
天皇杯への道は閉ざされましたが、今日の試合から自信をつけられる部分は大いに自分たちを助長させる材料として受け止め、そして多くみつかった課題を修正して、次のステップである「全国社会人サッカー選手権」につなげてください。

サポーターはどこまででもついていきます。





自己満足こそしませんが、今日の試合に向けてさらにサポーターの結束力が増した気がします。
この喜びを少しでも多くの方と共有したいというのが私たち滋賀FCサポーターの願いです。
滋賀FCに興味を持たれ、応援してくださる皆様、またスタジアムで一緒に応援できることを楽しみにしています。
ぜひとも私たちと一緒に応援してください。





この試合にかける思い、感想はひとそれぞれお持ちだとは思いますが、
自分としてはこの一戦、本当に楽しかったです。
また来年、MIOとの湖国クラシコが行えるよう、滋賀FCもがんばります。






では、今から東京に向けて帰ります。。。
・・・が、なんか東海地方で大雨らしいです(^^;
東名高速は走行できるんだろうか????
 
posted by Many at 23:23| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

湖国クラシコ前夜 & お礼

■滋賀FAカップ(天皇杯滋賀県代表決定戦) 準決勝
  『 MIOびわこ草津 vs 滋賀FC 』
   2008.8.24(Sun) 15:00キックオフ ビッグレイクBコート




まずは、BIG BLUE PROJECT 2008、試合告知ビラ配りのご報告とお礼をいたします。

本日(23日)、JR野洲駅にて「湖国クラシコ」の試合告知ビラ配布活動を行いました。
当初の予定では、JR守山駅での配布も予定していたのですが、予想以上のペースでビラを受け取っていただきましたので野洲駅だけで用意した350枚がなくなりました。
1時間ですべて配布終了となりましたので、ネット上での告知からビラを受け取りに来ていただいた方にお配りできないなどのトラブルもあり、ご迷惑をおかけしました。
ビラを受け取っていただいた方の中には滋賀FCスポンサー、大生産業の社長もおられたようで(気づきませんでしたが・・・)、本当に多くの方に受け取っていただきました。



当サポーターの活動にご賛同いただいたJR野洲駅長さま、野洲駅ご利用者さま、野洲市民のみなさまには心より感謝申し上げます。
ぜひともこれを機会に滋賀FCへの応援をよろしくお願い申し上げます。
明日は午後から天気も良くなりサッカー観戦にもってこいの環境になると思われます。
ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、できれば青い服を着てビッグレイクへ起こしください。
みんなで最高のスタジアム環境を作り上げましょう!



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




明日の「湖国クラシコ」当日の滋賀FCサポーターの活動予定をお知らせします。

湖国クラシコ(MIOびわこ草津戦)では、
来場者の方全員に「滋賀FCオリジナルうちわ」をプレゼントします。
滋賀FCオフィシャルスポンサー「大生産業」「野洲ほほえみ乃湯」(屋号略)の協力により作成された公式グッズで2008年バージョンはチームエンブレムとシーズンキャッチフレーズが刻まれ、滋賀県出身の漫画家「森田まさのり氏」による滋賀FCのイメージイラストが描かれた限定品です。




先着250名様に滋賀FCサポーター製作の「マッチデーサポートマガジン“Rise to ...」を差し上げます。
これまで主な試合で製作・配布しておりました、滋賀FCサポートマッチデープログラム「Go to J」に変わるもので、2008年関西リーグのプレイバックや、天皇杯予選のレポート、MIO・滋賀FCのチーム紹介などを冊子にしパワーアップ。サポートマガジンとして発行しました。
滋賀FC応援歌も一部紹介しておりますので、ぜひとも一緒に声を出して応援してください。
よろしくお願いします。
250部と部数が少ないですので配布終了の際はご容赦ください。



(一部、誤字脱字・誤植があります。お許しください)


滋賀FC応援ゲートフラッグ・応援パラソルの貸し出し
数は少ないですが、一部滋賀FC応援グッズの貸し出しを行います。
周囲の方の迷惑にならないよう掲揚、応援をお願いします。



なお、明日の試合、滋賀FCはアウェイサイドのベンチとなり、ビッグレイク第一駐車場側の入り口から入場された場合は奥に進まれたエリアが滋賀FC応援席となります。(手前はMIO応援席です)

「サポートマガジン」は滋賀FC応援エリアの両端にあたる、アウェイ側入り口ゲート・応援席中央(センターライン付近)に設置しておりますのでご自由にお取りください。
また、うちわ・サポートマガジンは試合開始10分前よりサポーターが案内の上配布します。
お求めの方は遠慮なく声をかけてください。


その他、応援への参加もお気軽に声をかけてください。


三度目の湖国クラシコ。
勝つために、いい勝負のために、楽しむために、精一杯がんばりましょう。
ビッグレイクに来場いただいたすべての方が演出家です。
ともにがんばりましょう!
posted by Many at 21:53| 滋賀 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BIG BLUE PROJECT 2008(広報編)

■滋賀FAカップ(天皇杯滋賀県代表決定戦) 準決勝
  『 MIOびわこ草津 vs 滋賀FC 』
   2008.8.24(Sun) 15:00キックオフ ビッグレイクBコート




FAカップ準決勝、『湖国クラシコ』まであと1日となりました。
両チーム選手、クラブ関係者、サポーターも興奮度合いはMAXにさしかかろうとしています。
試合当日の天候も気になるところでしたが、どうやら雨は午前中でやみ、試合時間には日も差すという予報で一安心です。
あとは来場していただいた方に気持ちよく観戦してもらえるよう、サポーターの行動にも注意を払います。


湖国クラシコに際して滋賀FCサポーターで「BIG BLUE PROJECT 2008」と称し、準備を進めてまいりましたが、
試合前日に際して、試合告知活動を行います。
滋賀FCのホームタウン「守山市・野洲市」のみなさんに来場を促すための「試合告知ビラ」の配布を行います。
配布予定場所はJR野洲駅・JR守山駅(それぞれ駅入口)。
配布予定時間は15:00〜17:00です。
配布枚数は350枚。

2年前に行いましたビラ配り活動では駅周辺の商店などにもお願いして500枚越のビラを配布・設置していただきましたが、今回は350枚しか用意できませんでしたので、駅での配布のみになります。
ぜひともお受け取りいただき、そして明日の湖国クラシコへ「青い服を着て」来場していただけるようお願いします。






posted by Many at 10:31| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

BIG BLUE PROJECT 2008

天皇杯滋賀県代表決定戦 準決勝
 『 MIOびわこ草津 vs 滋賀FC 』
  2008.8.24(Sun) 15:00KickOff ビッグレイクBコート






滋賀FCMIOびわこのプライドをかけた熱戦、通称『湖国クラシコ』。
湖国クラシコを盛り上げ、めいっぱい楽しんでいただくための「BIG BLUE PROJECT」を今年も行います。
2006年、MIOとの初対決に際し、滋賀FCサポーターが守山・野洲地域にて試合告知、滋賀FC広報などの街頭活動を行いました。
その甲斐もあってか、初の湖国クラシコは500人を超える多くの来場者を迎え、そして滋賀FCはライバルMIOに勝利することができました。

『BIG BLUE PROJECT 2008』では、MIO戦に向け街頭告知活動を行います。
 ・試合前日、野洲・守山駅周辺にて告知ちらし配布 (現在調整中)
 ・ちらし、ポスター貼付協力の募集
 ・試合当日のサポーターズマッチデープログラムの無料配布
 ・滋賀FCオリジナルうちわの無料配布

これらを軸に、サポーターが中心となり活動します。

インターネットでもサポーターブログなどを通じて試合告知を幅広く行います。
私たちの他、ブログやホームページをお持ちの滋賀FCファン、MIOファン、そして滋賀サッカーファンのみなさま、8月24日の天皇杯滋賀県代表決定戦 準決勝(湖国クラシコ)の紹介をお願いします。


■滋賀FC応援うちわ(約300名に配布)


また、「滋賀FCポスター」の掲載、「滋賀FCちらし」の設置をしていただける、法人・商店・学校なども募集しています。
滋賀県内で営業・活動されている方なら、個人、団体を問いません。
滋賀FCを後押ししてくださる型を広く募集します。
 問い合わせは、「合同会社 滋賀FC」 または、 「滋賀FCサポーター」までメールでお問い合わせください。


■滋賀FC広報ちらし(ポスターも同デザイン)

湖国クラシコをきっかけに、さらに滋賀FCのサポートの輪を広げていきたいと考えておりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
posted by Many at 22:45| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月10日

天皇杯滋賀県代表決定戦 準々決勝

■天皇杯滋賀県予選2回戦(準々決勝)
 『滋賀FC 4-1 野洲高校』
 得点者:北口・前川・安田・谷口


滋賀サッカーの暑い夏がやってきた。
県内サッカーの猛者がカテゴリーを越えて集う滋賀FAカップ(天皇杯滋賀県代表決定戦)が9日に開幕。
1回戦は高校代表の「野洲高校」が社会人リーグ代表「守山侍2000」を4-0で、関西サッカーリーグ所属の「BSC HIRA」が同じく関西リーグ「ルネス学園」を逆転の末延長で下した(4-2)。
勝ち上がりトーナメント方式の2回戦はシードされた「滋賀FC」(関西リーグ所属)と、「琵琶湖成蹊スポーツ大学」(大学代表)が加わる。



滋賀FCと野洲高校は公式戦では今まで一度も対戦したことがなく、今回が初顔合わせとなる。
日本を代表する高校サッカーの雄にして、今年の野洲高校は06年を超える実力を持つとも言われているため滋賀FCにとっては緊張感の漂う試合となった。
会場のビッグレイクには数百人の観客がつめかけ(ほぼ全員が野洲高校を見に来た方ではりますが・・・)雰囲気は最高潮。
ほどよい緊張の中、キックオフを迎えた。

滋賀FCは橋爪・本間がスケジュールの都合でチームに帯同せず、前節まで2週ほどチームから離れていた奥村が復帰。
メンバーが安定しない中、いつもどおり3バックダブルボランチのスタイルで中盤の駒を操作して形を作る。
対する野洲は(あまり詳しくはないのですが)、ベストメンバーで挑む。
潮入・坂本と世間にも名高く評価されている核となる選手に、前日の守山侍で驚きの運動量と判断力を見せたサイドバック松永など、実力のある選手がスタメンに名を連ねた。

前日守山侍が序盤から野洲のペースに飲まれてしまったことから、キックオフからの試合の入り方がとても重要になると考えていたが、パス回しを重視しポゼッションを高めて緩急をつける野洲高校に対し、滋賀FCは不用意なチェイシングは押さえ、要所要所で効果的に野洲ボールを奪い自分たちのペースを貫くことを心がけていた。
それでも野洲高校のサッカーのレベルは今まで滋賀FCが対戦したどのサッカークラブよりも質が高く、理想的なパスサッカーが個々の技術に支えられて実行されていた。
前半は右サイド深い位置からのからのフィードが目立った野洲高校。 前線で待つ坂本へボールを集め中央の詰めをしっかりしてゴールを狙う。
しかし滋賀FCもそこを門岩がしっかり守り野洲の攻撃を食い止める。
攻め手は野洲高校出身の前川賢司、奥田健斗の2選手が先輩の意地ともとれるような力強いプレーで野洲の中盤以下の選手を振り回す。
やはりフィジカルでは滋賀FCに分があった。
さらに滋賀FCが誇る天才的ドリブラー西アが再三野洲イレブンをかき乱し一人で前線に攻め上がる姿はやはり社会人リーグの貫禄があった。
前半25分、中央を突破した滋賀FC、野洲の最終ラインに隙が出来たところを北口が上手くゴール左隅に押し込み待望の先制点を奪った。
それでも油断できないのが野洲高校、メンタルでも高校レベルとは思えないほど安定しているためすかさず反撃にかかる。
(個々の選手名を知らないので具体的にはいえませんが)中盤から前線へのボールのつなぎ方は上手いの一言。 さらに高校生特有のスピードがあるために一筋縄ではとめられない。野洲のセクシーフットボールの所以が各所に見られた。
前半もロスタイムに入った頃、チャンスを見て一気に攻め入った滋賀FC(前川?)がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。と同時に倒した野洲高校の松永が一発レッドで退場。
たしかに後ろから倒したプレーだが一発レッドは少し厳しい判断。正直なところ野洲高校と滋賀FCのベストな状態での戦いを楽しみにしていた者の一人なのでとても残念なジャッジだった。
このPKを前川がしっかり決めて2-0。思いも寄らない点差で前半を終える。 スコアは2-0だが、試合内容は拮抗していた。


■西アのドリブルが野洲の連携を打ち砕く


■先輩の貫禄を十分に見せ付けた前川


後半、立ち上がりから一気に攻める滋賀FC。
序盤から滋賀FCが支配し、あらゆる攻撃パターンから野洲陣内に攻め込む。
後半5分、総攻撃でビルドアップし、右サイドに上がっていた保田にボールがわたる。
中央には岩田・梅辻の攻撃陣が待っており野洲がそちらの処理に傾いたことろを見逃さず、保田が直接シュート。
これが野洲ゴールのサイドネットに突き刺さり思いもしない3点目。 いい時間帯に3点目を決めたことで試合の流れが一気に滋賀FCよりになる。
その後も滋賀FCが支配するも、野洲はやられているだけではなく、まだボールへの執着心を捨てていないことをプレーで示す。
13分に、縦パス1本で前線に供給されたボールをしっかり野洲が決めて1点を返す。 このカウンターの切り替えは見事で、滋賀FCは対応仕切れなかった。
その後も野洲は選手交代で攻撃的な選手を投入し、また息を吹き返す。
両チームとも暑さで運動量が落ちているがここぞという場面でのスピードは相当なもの、野洲の坂本が中央エリアから一人でドリブル突破すれば、滋賀FC前川がフィジカルで野洲を押しのけ前線へ。
見所は随所にあった。
そんな中、滋賀FC陣内に攻めあがった野洲を西アが後ろから倒し警告。 西アは前半にも警告を受けておりイエローカード累積2枚で退場となった。
このジャッジには非常に不満をもっている。 前半に受けた警告は、野洲Pエリアにドリブル突破した西アが腕をかけられ倒れるも、審判はシミュレーションとして西アに警告を与える。本来PKを貰うはずがイエローカードというあまりにも理不尽な判定を受けていたところ。
(詳細は「素人おじさんのサッカー観戦記」をご覧ください。 疑惑のシーンの動画があります)
この不可解な1枚目のイエローと合わせての退場。
前半の野洲高松永の退場とともにこの主審のジャッジには不満ばかり募る。

会場の雰囲気は一気に悪くなったが試合は続く。
20分を過ぎると、野洲の運動量の落ち方が顕著になる。 さすがに2日連続、それも90分の試合をするというのは過酷極まりない。
こんな日程を組んだ滋賀県サッカー協会にも苦言を呈したい。

足をつる選手も出てきた野洲高校に対し、滋賀FCはポゼッションをさらに高める。
40分に怒涛の攻めから得たコーナーキック。 前川の蹴ったボールはファーサイドの門岩を経由して中央に待つ谷口へ。
谷口がヘディングをきれいに決めて勝負アリの4点目。セットプレーでの連携のよさが際立った。
試合は4-1で滋賀FCが勝利。3回戦(準決勝)へ駒を進めた。

野洲高校というすばらしいチームとの試合が内容のあるすばらしいものになったことはサッカーファンとしてとてもうれしく、見ごたえもあったものの、
2選手の退場という後味の悪さも残る結果となった。


■梅辻・岩田・途中出場の奥村が果敢に攻め上がる


■コーナーキックから谷口がダメ押し弾

滋賀FCはお盆をはさんで24日に準決勝「MIOびわこ草津」戦を迎えます。
「滋賀FC」と「MIO」は永遠のライバル関係にあるクラブチーム。
FAカップ(天皇杯予選)でしか戦う機会がないが、毎年激しいぶつかり合いを繰り広げ、盛り上がりも相当なものです。
(滋賀FCは勝手ながらこのカードを「故国クラシコ」と呼んでいます)
滋賀FCはベストメンバーを組めないもの、ライバルには絶対に負けるわけにはいきません。
故国クラシコがすばらしいゲームになるよう、滋賀FC首脳陣には厳しい判断が必要とされますがぜひともがんばって結果を出してほしいと願います。
また、サポーターも湖国クラシコに向けてさまざまな告知活動を行ってまいりますので、ご理解・ご協力お願いします。


■MIOの中尾監督代行ほかアラン選手など多くの関係者が偵察に
  勝負はすでに始まっている!


  BLUE × GREEN  勝つのは俺たちブルースだ!!
posted by Many at 21:19| 滋賀 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

関西リーグ(D2)第13節 滋賀FC-三菱重工神戸

※さきほど、遅ればせながら第12節(履正社FC戦)のレポートを書いたんですが、ブラウザエラーで全部消えてしまいました。
 12節レポートはもう諦めます。お許しください。。。

■関西リーグ(D2)第13節
 『滋賀FC 4-0 三菱重工神戸』
  2008.7.12(日) 14:00開始 琵琶湖成蹊スポーツ大学フィールド
  得点者:岩田2・橋爪・梅辻


リーグ戦ものこり2試合。
関西リーグ1部昇格をほぼ決定的にした滋賀FC(*)の次の目標は、2部リーグ優勝。そして来期関西リーグ1部でも戦い抜けるチーム作りへとシフトしていかなければならない。
そんな課題を背負った滋賀FCの戦い、第13節は三菱重工神戸との対戦。
会場の琵琶湖成蹊大学フィールドでの第一試合(滋賀FCは第二試合)は『ルネス学園 vs BSC.HIRA』。
この試合でHIRAが負ければ滋賀FCの優勝が今日にも決まるという状況だったが、無難にHIRAが勝利しこの日の滋賀FCの優勝はなくなった。



滋賀FCを率いる衛藤監督は、ライセンス取得のためにこの試合からしばらくはチームを離れてしまうため、監督に代わって倉田コーチが指揮をとる。
倉田コーチも衛藤監督同様、激しく声を出し指揮する熱血指導者で衛藤イズムを継承しているため選手にとってもいつもどおりの試合ができる。
スタメンもほぼいつもどおりのメンバーで挑む。
この試合での注目選手は、昨年までここ琵琶湖成蹊スポーツ大学に在籍していた門岩敬太選手。
勝手知ったるかつてのホームグランドで後輩も多数見守る中、いつも以上のパフォーマンスを疲労してくれることが期待される。

対する三菱重工神戸は、ここ数試合苦戦を強いられており後期日程に入ってから未勝利。失点数が多くディフェンスに課題が多いことと、序盤からモチベーションが上がらない試合を続けいている。
(前節もグラスポ相手に序盤から完全に崩壊してしまっていた)
ただ得点数は多く攻撃要員は力強いため前線までボールを運ばせないように注意するのが滋賀FCの戦い方になる。

試合開始から滋賀FCは奥村・橋爪というサイド突破が得意な選手が積極的に三菱エリアに攻め上がり、効果的なセンタリングをあげる。
三菱にまったくボールを触らせないまま、試合開始50秒でいきなり先制点を挙げる。
前線の右サイドでDF上田からボールを受けた岩田がそのまま中央に切り込み、鋭い角度からシュート、ボールはゴールネット隅に突き刺さる。
三菱が滋賀FCに対応する布陣を敷く前に滋賀FCが勢いよく攻めたことが功を奏し、試合の流れを引き寄せることに成功した。
さらにその1分後、今度は左サイドに開いた岩田がフリーエリアまでそのまま突き進み、ゴール前で待ち構えていた梅辻へ速いパス、勢いのついた難しいボールに梅辻がうまくボレーであわしあっというまに2点を奪った。
三菱は建て直しを図ることさえ難しく、前半は完全に滋賀FCが支配することになる。
サイド・中央、どのエリアであっても攻めあがりやすい状況で、サイドは特にフリースペースが多く、右サイドは橋爪の支配下となった。
上田-橋爪というホットラインでFWにボールが供給されるパターンが確立し、そんな中、前半8分に相手DFがもたついたところを見逃さず橋爪がそのままペナルティエリア周辺まで切り込みシュート。
1点目の岩田と同じような弾道で追加点。
前日に25歳の誕生日を向かえ選手としてノリにノっている橋爪が輝いた。
さらに滋賀FCの攻撃はとどまることなく、三菱もファウルでとめるのがやっとという状況が続く。
18分にはFKのチャンスにプレースキックのスペシャリスト前川が計算されたシュートを放つ。ボールは惜しくもポストをたたいたがその存在感を十分みせつけた。
さらに西アによる中央突破や、前川-西ア-本間の連携も素晴らしくまだまだゴールを予感させるプレーが相次いだ。
21分には最終ラインから一気にフィードされたボールに岩田が追いつき、足元を落ち着かせてからシュート、1点目と同じく右斜めから勢いよく振りぬきさらに追加点を上げた。
この日の岩田は動きもポジショニングもまた判断力もよく、今季もっとも巣晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
この岩田のゴールが滋賀FC、チーム通算350ゴール目(公式戦合計)となり、あわせて関西リーグ昇格後も通算ゴール数「50」にもなった。
また岩田自身のゴール数も17に伸び、ゴールランキング2位の濱田(ルネス学園)との差が4に開いた。
リーグ得点王にさらに近づき岩田のモチベーションもさらに上がる。


■判断力・運動量共に一歩抜きん出た岩田尚記 得点王へ突き進む


■動きの中からのシュート精度が上がった梅辻 FWの役割をしっかりと果たす


■サイドを中心にプレーエリアが広がった橋爪 ハッピーバースデー


■前川のFKは惜しくもポストを叩く 今季は怪我で出遅れたが徐々に勘が戻ってきた


受身一辺倒だった三菱も、少ないチャンスを生かせるようになってき、シンプルではあるが滋賀FCのゴールに襲い掛かるシーンもみられるようになった。
特に三菱のFW2人は高さがありフィジカルにも強くテクニックは相当なものがあった。
しかしFWまでのボール供給がよろしくなく、せっかくの駒を生かすことが出来ないもどかしさを感じた。
また滋賀FCのDF門岩・上田が最終ラインをめまぐるしく動き回り三菱の動きを封印した。 CBで統率する谷口との連携もよく時たま訪れるピンチにも冷静に対応できた。


■厳しいチェックで相手を封じるキャプテン上田 攻撃意識も強く素早いフィードが魅力


■母校グランドでアピールする門岩  ボールカットの精度は飛びぬけている


■攻撃的DFとしてサイドを一気に攻めあがる奥村 落ちない運動量が魅力


■チーム通算350ゴール到達 このうち59ゴールが岩田によるもの。素晴らしい成績です


前半を4-0とこの上ない内容で折り返した滋賀FC。
後半は警告数や体調を考えて門岩を下げ、木村丈介を投入。 守備ラインを少し修正して挑む。
後半も滋賀FCの運動量は落ちることなく、試合を支配したが、後半は三菱も大幅に意識を変えてきており、前半のような容易な戦い方はできなくなった。
といっても、三菱が滋賀FC陣内に攻め込む場面は少なく、守備意識を強化させたというのが正しい。
自陣に張り付く要員を多くし、これ以上の失点を許さないという考えのようにも見えた。

滋賀FCは前半同様、サイドは橋爪・奥村、中央には西ア・前川、フィニッシュは岩田・梅辻という役割分担がしっかりできており、それぞれが持ち味を的確に出す。
後半多く見られたのが、左サイドに開いた梅辻が複数詰め寄る相手DFをドリブルでかわして抜けるというシーン。 ボールキープ能力のレベルアップが顕著にみられた。
しかし三菱は意地のディフェンスで繰り返される滋賀FCのシュートをことごとく排除。
何度も繰り返されるコーナーキックもなんとか防いだ。

そしてこの後半もっとも輝いた選手の一人が三菱のGK。
セットプレーはもちろん、パスやドリブルで責めてくる滋賀FCに対しても素晴らしいポジショニングと俊敏な動きでことごとくシュートを止めた。
失礼ながらベテランの域に達しているような風貌ではあるが、その実力はまだまだトップクラスという感じであった。

その後も何度もいい形をつくる滋賀FCだったがゴールをあげることはできず、そのまま4-0で試合終了。
後半32分には怪我で戦列を離れていた奥田健斗が半年振りに復帰。
まだ重心が定まらない場面もあったが怪我の完治を示すには十分な活躍をみせてくれた。
今後ますます滋賀FCの選手層は熱くなることを予感させる奥田選手の復帰、期待できる材料は多くある。


■前節までのプレーから一皮向けた感のある前川


■今季初登場 中盤の層をあつくさせる奥打健斗の復活劇 今後の活躍に大いに期待


■GK松岡の指示も的確、信頼性も一気に増してきた


(レポートを書いたのですが消えてしまったため、詳細はお伝えできませんが・・・)
前節の戦い方に疑問を感じずにはいられなかった滋賀FCだが、今節はそんな不安は一切みられず、自分たちのできるサッカーを自分たちのできる最大限の形でアピールした形となった。
もちろん相手の戦意が喪失した場面すらあったこの試合で、滋賀FCとしても最高のプレーをすることは難しかったが、緩急のつけ方や選手間の連携がすばらしかったので総じて高評価をつけたい。

リーグ戦は次節が最終節となるものの、続いて全社関西予選、天皇杯滋賀予選と8月末までほぼ休みなく続くスケジュールの中、今日のような試合を続けていけばおのずと良い結果は待っている。
まずは来週、7/20(日)にビッグレイクで優勝・1部昇格の喜びを爆発させて、そして全国への道を進んで欲しい。


優勝、1部へ! そして全国のフィールドへ!!



次節、関西リーグ2部最終節は、滋賀FCのホームグランド“ビッグレイクCコート”で行われます。
相手は強豪「京都紫光クラブ」。
この試合に勝てば優勝の決まる滋賀FC。

素晴らしい試合を後押しするためにも、ぜひともみなさんのご来場をお待ちしております。
ともに優勝の喜びを分かち合いましょう!
posted by Many at 02:06| 滋賀 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

関西リーグ(D2)第11節 滋賀FC-エルマーノ大阪

※画像は未加工です。 後日加工版に差し替えます。

■関西リーグ(D2)第11節
 『滋賀FC 3-1 エルマーノ大阪』
  2008.6.29(日) 14:00開始 ビッグレイクAコート
  得点者:岩田・門岩・北口


4月末以来のビッグレイクでのリーグ戦。
対戦相手のエルマーノ大阪とは前期日程での対戦時は5-1で快勝しており、現在もリーグ最下位に位置するチームのため妙な取りこぼしは許されないプレッシャーの中、試合開始。
この日の滋賀県地方は朝からまとまった雨が降りしきり、時たまバケツをひっくり返したような大雨となる最悪のコンディション。
予定会場だったビッグレイクCコート(天延芝)は雨のため水が引かず試合を行える状態ではないため、急遽ビッグレイクAコート(人工芝)に変更された。

sfc080629-001.jpg
■目を開けられないほどの雨が降るシーンも

水はけがよく、動きやすいAコートでのゲーム。
滋賀FCはほぼいつものメンバー。橋爪の体調が思わしくないためこの試合はメンバーには入らず、
西崎・梅辻・保田・本間で中盤を組み立てる形をとる。
立ち上がりから目立った動きは見せず、まずはボールをしっかりキープすることに集中する滋賀FC。
果敢に相手の陣内に攻めあがろうということはしない。
変わりにエルマーノがスタートから勢いよく滋賀陣内へと攻め入ってくる。
滋賀FC、最終ライン谷口・門岩・上田が冷静に対処して最終ラインを起点にボールを押し上げるということの繰り返しで、時たま訪れるチャンスに岩田が飛び出す。
消してスピーディーではないものの、試合は滋賀FCがうまくコントロールしていた。

しかし前半27分(?)、最終ラインのパスミス(凡ミス)からエルマーノにボールが渡ってしまいGK松岡と1対1。
松岡もしっかりシュートコースを殺すもエルマーノFWがゴール左隅にしっかり押し込んでエルマーノが先制。
まさかのビハインドでゲームが動き出した。

その後も急激にシステム・戦術を変更させることはなく、落ち着いてボールをまわす滋賀FC。
奥村・西崎を使って一気にスピードアップして攻め上がるシーンが多少多くなったが、攻めに転じるというものには程遠い。
さらに滋賀FCムードに試合を寄せ付ける公算だったのだが・・・

この試合の主審のゲームコントロールが最悪の出来で、両チームにとって都合の悪いジャッジばかりをみせ、不容易に試合をとめてします。
少しからだが接触しただけで笛を吹き、たとえファウルを受けたほうがアドバンテージをとっている状況であっても一旦ゲームをとめFKにしてしまう。
アドバンテージを生かせずせっかくのチャンを逃すという場面が両チームに何度もふりかかる。
それどころか、まるでカードを見せびらかしたいかのように警告を頻発させる。
滋賀FCはもちろん、エルマーノの立場でみても「このプレーでカードを受けるのはかわいそう」というものが少なくとも3〜4度あった。
(この試合で出された警告は5枚以上)
ラインズが正確なジャッジをしてなんとか公正を保とうとしていたが、それでもこの主審の技術の低さは手を負えないレベル。
衛藤監督が自陣の指示エリア内から抗議すると、すかさず退席処分を告げる主審。
もはや、過度に教科書どおりのジャッジというものを通り超えて“ただ自分に都合の悪いものは排除する”という印象すら受けてしまう。
  憤りはなかなか癒えない。

話を戻して、
前半は滋賀FCが動転に追いつくべく試行錯誤するもいまひとつ攻め手に欠き、0-1でビハインドを背負ってハーフタイムを迎える。
ハーフタイム以降、退席処分となった衛藤監督に代わり松下総監督やヘッドコーチが指揮をとり、攻撃の建て直しを指導。
戦術を変えて後半に挑む。

後半、立ち上がりからサイド攻撃を活発にさせ、たてつづけに滋賀FCが攻め上がる。
滋賀FCの真骨頂ともいえる奥村のサイド突破を皮切りに、西崎の絶対にとられない奇跡のドリブル、前川の視野の広いボール供給など、特徴ある魅力的な攻撃を一気にしかける。
エルマーノは一気に受け身に転じ防戦一方。
後半開始から10分間に次々攻め立てる滋賀FCに対し、ファウルでしかとめることが出来なくなる。
主審がなんでもかんでもファウルを取るということを考えると妥当な形だが、10分弱でCKやFKを10回以上繰り返す。

緩急つけた前川のプレースキックにヘディングの名手、本間・門岩が合わせる。
時には上田晋也までもがセットプレーに参加するほどのパワープレーを行うも、バーやポスト、それにエルマーノの全員守備に阻まれゴールを割ることは出来ない。
徐々に時間が経過し、点を取れないことにプレッシャーを感じ始めていた後半30分頃(時間不明)、
セットプレーでゴール前に供給されたボールをエルマーノGKがパンチング。
ペナルティエリア外に構えていた岩田の足元にうまく跳ね返され、そのボールを岩田がダイレクトに蹴りぬく。
ボールは勢いよくゴール前の集団をすり抜け、エルマーノゴールに突き刺さる。
なかなか取れなかった1点が取れたことでチームのムードは一気に持ちかかえした。

sfc080629-002.jpg
■何度も繰り返されるセットプレー 門岩のヘッドはポストに嫌われる

そのすぐ後に流れから門岩が相手と交錯しながらも泥臭くゴールを決め短時間で一気に逆転を果たした。
こうなるとエルマーノは完全な受身になってしまい、独創的なサッカーはできなくなる。
滋賀FCは梅辻に代え好調の北口。本間に代えドリブルが魅力の土井を続けて投入。

すると動きのいい北口が滋賀FCの攻撃を牛耳るようになる。
ポジショニングがよく完璧な飛び出しを見せる北口は決定的なチャンスを作り出すのが上手い。
中盤を切り崩して攻めあがった西アから的確にフィードされたボールを足元でコントロールして瞬時に振りぬく。
完璧なパターンでとどめの1発を押し込み3-1.
試合を決定付けた。

sfc080629-004.jpg
■スーパーサブとして役割をしっかりと果たす北口

終わってみれば3-1と辛くも勝ちきったという内容。
序盤のスロースピードが少し気になったものの、選手はコントロールの出来ていないゲームをうまく切り抜けたという感じ。
一定の評価はすべきものだった。
しかしこの勝利の代償は大きく、監督の退席処分や乱発されたイエローカード。
エルマーノの激しいタックルに痛める選手も数名おり、
後味が悪く思い返したくない試合になってしまった。

sfc080629-005.jpg

試合後、監督・スタッフにより関西リーグ運営への抗議が延々と続けられたが、関西リーグスタッフの様子をみると改善される兆しは感じられなかった。

先週、関東リーグのすばらしい運営をみてきただけに、この歴然とした差に落胆せざるをえない。
滋賀FCをはじめ、関西リーグから上のカテゴリーを目指すクラブチームはもっとリーグに対しレベル向上のための要求をすべきだと感じた。


今節、滋賀FCと勝点同じのBSC HIRAが黒星を喫し滋賀FCとの勝点差が3に開いた。
滋賀FCはここにきて勝点ではじめて単独首位となることができた。
1部昇格はほぼ手中に抑えたが、優勝という目標達成にはまだまだ努力が必要なので、これからも集中力を切らさずに試合に臨んでほしい。




(追伸)
今日の大雨で滋賀FCサポートブログ「Riseのレイクサイド」を運営されているRiseさんのデジカメが操作不能になりました。
ご愁傷さまです。
…が、私のデジカメも雨のため液晶表示が不能となり故障しました。
ちなみに、このデジカメの一つ前のものも、滋賀FCの試合(雨)で壊れてしまいました。

sfc080629-006.jpg

雨の日の試合での写真撮影にはくれぐれもご注意ください。
posted by Many at 20:09| 滋賀 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【緊急】会場変更のお知らせ

本日の関西リーグ第11節

『滋賀FC-エルマーノ大阪』は、
ピッチコンディション悪化のため、

 ビッグレイクAコートに変更されました。

ご注意ください
posted by Many at 12:46| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

滋賀決戦

本日14時より、琵琶湖成蹊大学フィールドにて

 『BSC HIRA vs 滋賀FC』

雨のようですが、よろしくお願いします。


自分はいけませんが・・・


sfc080622-01.png
posted by Many at 09:29| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

滋賀FC-FCグラスポKashiwara

■関西リーグ(D2) 第9節
 『滋賀FC 4-1 FCグラスポKashiwara』
 2008.6.14 14:00K.O. 大阪:万博記念公園球技場
 得点者:本間・梅辻・岩田2


総当りの関西リーグも2巡目に入り、Jリーグを目指すグラスポとの2度目の対戦を迎えた。
2順目ともなると相手も滋賀FCを研究してくるので、しっかりと戦術を練って戦わなければならなくなる。
ここまで4敗のグラスポ。4杯はいずれも滋賀県勢ということで滋賀のクラブに対する警戒心はさらに増している。

この試合、キャプテンの上田晋也が累積警告で出場停止。
DFラインの布陣は上田の代わりをあえてあてずに、3バックで望む。
前回の対戦で中盤のそこから一気に攻め上がりチャンスをつくっていたグラスポを封じるべく、橋爪・本間・保田に梅辻をバランスよく配置に中盤を厚く強固にして相手の攻撃の芽をつむ戦術と見て取れる。
対するグラスポは滋賀FCの攻撃の核、岩田を封じるべく、常に岩田に2人がつくという守備重視な戦術でキックオフを迎えた。l

序盤は不安定なサッカーをするのが滋賀FCのウィークポイントだが、この試合はグラスポがリスクを犯すことなく受身のサッカーを展開してきたことで、滋賀FCの自由度が増し驚異的な支配率で試合を運ぶ。
中盤の要因を増やし、さらにグラスポが過度に引きすぎていることから数的にも優位になり、橋爪が緩急つけた攻め上がりで幾度もチャンスを作る。
また保田の足元でのボールさばきも冴え、保田・橋爪が両サイドを思い通りに動き回った。
この二人がサイドを掌握することで、中央の本間・梅辻もポジショニングがとりやすくなり、センタリングに合わす形がうまくとれた。
岩田は前線に張り付き中盤からのピンポイントでのパスに合わせる。
グラスポの守備もうまく振りほどきゴール前フリーになる場面もあったが、相手の寄せも早いため落ち着いたシュートができず、ポストをわずかにかすめるシュートが何度も繰り返された。
ゴールこそ決まらないが、流れは完全に滋賀FCのものとなっていた。

前半16分、橋爪・岩田の連携ですばやく攻めあがり、橋爪のセンタリングを本間が頭であわせて先制。
グラスポの選手2人と重なる狭いゾーンだったが確実に当てる本間の技術力の高さを見ることができた。(本間選手も珍しくガッツポーズを見せた)
1ゴールでも試合の流れは大きく変わることなく、依然引き締まったゲームが続く。
ラインを抜け出した梅辻の切り替えしのボレーシュートが惜しくもバーをたたくなど、数ゴールはあってもおかしくない展開にいい意味で試合はヒートアップした。
35分には橋爪→岩田とすばらしいパス回しからゴール前に待つ梅辻にボールが渡り、グラスポGKと1対1になったところで冷静に押し込み2点差。
前半に2点リードを得たことは非常におおきい。

後半、滋賀FCは選手・戦術とも変えずに前半どおりのサッカーをする。
これに対し、グラスポは中盤から前の動きに速さを意識し、滋賀FCをかく乱する攻撃的サッカーをみせるようになる。
前半は明らかに抑え気味で受身のサッカーだったことを考えるとこれがグラスポの本来の強さだと思う。
特にキャプテンの14番楠田選手がキープ力・突破力・シュートの正確性などで光っていた。
何度か決定的なシーンをつくるものの、滋賀FCGK、松岡が好セーブや、グラスポのシュート精度の悪さに助けられ無失点で切り抜ける。
後半開始から20分までは完全にグラスポに支配された時間だった。
ようやく自分たちのペースを取り戻しつつあった滋賀FCだが、後半23分にカウンター気味に攻めてきたグラスポをペナルティエリア付近で倒しフリーキックのチャンスを与えてしまう。
このFKをきれいにゴール左隅に決められグラスポが1点を返す。(このフリーキックは敵ながら芸術的で美しかった)

■FKのチャンスをしっかり決めるグラスポの技術力の高さが目立った
 (リードとリズムとってたので、この1枚しか写真とれませんでした。 よりによって失点シーンとは・・・)

一気に緊張感の増した滋賀FCだが、これでさらに気持ちは引き締まり自分たちのリズムを作り直す。
後半の滋賀FCで特徴的だったのは岩田が前半とは打って変わってサイドに開きボールを持って梅辻・本間を走らせるという形をとったこと。
岩田・本間・梅辻が柔軟に動き回ることでグラスポの守備は崩れた。
シュートは多く打つもののなかなか1点が入らない状況で後半の42分、グラスポのマークが完全にずれた場面を逃すことなく岩田がGKと1対1。
このようなシーンはこれまでも何度か見られ、GKの好セーブやシュートミスなどでなかなかゴールが決まらなかった岩田だがここは冷静に決めて3-1。
試合をほぼ決定づけた。
グラスポも食い下がらずに攻めの姿勢を見せるが、その裏をついてまたも滋賀FCが一気に攻めあがる。
先ほどのゴールから2分後、再び岩田が抜け出しダメ押しの2ゴール目。 4-1で勝利に花をそえた。


リーグ戦が2巡目となり、ある程度チームの実力がわかってきた状況で、競合グラスポに、この試合内容で勝てたことの意味はとても大きい。
時節は、前期日程で敗戦しているHIRA。最高の形での関西リーグ1部昇格を果たしたい滋賀FCにとっては、HIRAには絶対に勝たなくてはならないため、グラスポ戦での勝利を足がかりに波に乗りたいところ。
また、HIRA戦にはキャプテン上田も復帰し、ほかに累積警告選手もいないことから万全の状態で臨めるはず。
HIRAに勝利すれば1部昇格が見えてくるので、この一週間、しっかりと調整をしてほしい。



ちなみに、余談ではありますが、この勝利で滋賀FCは勝点を24に伸ばした。
これで下位のエルマーノ大阪・履正社との勝点差が21ないし24(9節の結果がわからないため)になり、滋賀FCが県リーグに降格するという可能性はゼロになった。
もちろん1部昇格が至上命題というチーム状況だが、マイナス要素をひとつずつ消していくことで前進ができるので、こういうったことも念頭においてさらにレベルアップしてほしい。



ちなみに(その2)・・・
大事な大事な次節のHIRA戦ですが、かえって来れそうにありませんので欠席しますm(_ _)m
 
posted by Many at 16:10| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

08関西リーグ(2部) 滋賀FC-BSC HIRA

■関西リーグ(2部) 第3節
 『滋賀FC 3-4 BSC HIRA』
  得点者:岩田2・谷口 (滋賀)
  得点者:若松・高内2・原ノ園 (HIRA)
  天気:晴 気温:--℃ 観衆:約120人


今月13日に開幕した関西リーグもこの試合が第3節。
ここまでの会場がすべて滋賀県内となり、滋賀FCにとって4月は地の利のある「滋賀ステージ」。
第4節からはしばらく滋賀県外での試合となるため弾みをつけるために今日までの3試合を全勝したいところ。

対するは滋賀FCと同じく今季から関西リーグに加盟しているBSC HIRA
昨シーズンは計5回対戦している勝手知ったる相手ながらも、HIRAは大学生を主体とするチームのため年度が替わると戦力が一変するのが恐ろしいところ。
昨年のイメージで戦いを挑むとまったく違った答えが返ってくる可能性もあり注意が必要。


滋賀FCは、開幕前に多く抱えていた故障者が順調に回復し、戦力的にレベルアップが図られている。
ただ、守備の中心選手の一人であるキャプテンの上田晋也が軽い怪我のためこの試合を欠場。
変わりに木村丈介が先発として入る。 守備はディフェンスラインを統率する谷口を中心にっサイド突破のスペシャリスト奥村木村という3バック。
 ボランチには前川賢司がほぼベストな体調で配置されている。
彼も開幕前に背骨を骨折していたが、脅威の回復力で完治。プレーだけでなく治癒能力も人並みはずれたものを持つ選手だ。
攻撃は岩田を先頭に本間梅辻が連動してバランスをとる。
ディフェンスに多少の不安があるながらも全体的にバランスがとれてきた布陣で臨む一戦。

sfc080427-01.jpg
■怪我をも克服する脅威の肉体をもつ前川 サッカーに対する姿勢は滋賀FFCで一番
sfc080427-02.jpg
■攻撃意識が非常に高く足元の精度も高い奥村
sfc080427-03.jpg
■一人で状況を打開できるテクニックを持つ西ア

いままでの2試合、常に先制を許し、さらに不注意から失点を重ねるというパターンがあったので、今日は出足から確実にボールを落ち着かせる試合運びをすることがもとめられた。
キックオフから浮ついた動きは一切なく、ボールキープからしっかり確実に攻めあがる意識を徹底させポゼッションを高める滋賀FC。
中盤の西アがHIRAの守備陣をかく乱させひとりで責めあがる活躍。
昨年まで在籍していた攻撃力の高い西畑の代わりとなるには十分な動きを見せた。
(今日の試合、MIOびわこに移籍した西畑も観戦に訪れていた)

キックオフから多彩な攻めでHIRAゴールに襲い掛かり、
エース岩田が大活躍、5分にゴール前でボールを受けてシュート、10分に相手の裏をすり抜けて鋭いシュート、15分にセンタリングをダイレクトボレー、28分には前川の蹴るFKに合わせてボレーと、技術の高さを披露する。
滋賀FCにゆさぶられたHIRAはファウルで対応するのがやっとだったが・・・
32分に、中盤でインターセプトしたHIRAが一気にカウンター、滋賀FCディフェンス陣が体制を整えようと下がった隙をみて21番若松がループシュート。
ボールはGK松岡の頭上を超えゴールネットを揺らした。
またしても先制を許してしまった滋賀FCだが、時間が早かったことと、自分たちのサッカーができていることから取り乱すことなくまずは同点に追いつくべく試合を再開させる。
 その直後、34分に左サイドに展開した岩田に中盤からボールが供給される。
岩田にはDF2人がついていたがそれを綺麗にかわし、さらにGKの位置を冷静に見極めてしっかりとゴール右隅に押し込むシュート。
非常に美しい流れで同点においついた。
この時点で雰囲気は完全に滋賀FCのものだったのだが・・・
 前半39分にまたしてもカウンターからHIRAにゴールを許してしまう。
これも中盤でボールを奪われ完全に裏をつかれ、DF陣が対応する前にシュートを打たれ1-2。
このまま前半を終了した。

なんとか逆転したい後半。
開始早々に悪夢が襲う。
後半4分、素早く攻めあがるHIRAのFWをDF木村がケアする。
ペナルティエリア内で木村が相手のボールをクリアすべく身体を入れてスライディング。
これで相手が倒れ、ホイッスルが鳴る。 木村にはレッドカード、そしてPKの指示。
あきらかにボールにいっている”ディフェンスなのに判定はファウルとなってしまった。
猛抗議するGK松岡の言い分も聞かれず木村は退場、そしてPKを与える結果になった。
このPKに対し、怒り心頭の松岡は意地でシュートを跳ね返したがこぼれ球を押し込まれて3得点目。
1-3という2点ビハインドに加え、よろしくない空気が漂うピッチ上。
一気に緊張感が高まった。

木村の穴を埋めるべく、監督はすぐに動いた。
MF本間を下げ、代わりに投入されたのは今季新加入のDF門岩敬太
この選手はびわ湖成蹊スポーツ大出身で、スピードとフィジカルの高さを備え持つ逸材。
その技術力の高さからJリーグの某クラブからも声がかかったほど。
しかし怪我などがあり、今季はその活躍の場に滋賀FCを選んでくれた。
リハビリが続く中、徐々に調子を取り戻しいよいよこの試合でデビューを飾った。
実戦から遠ざかっていたことと、急な起用のため、ベストな状態ではなかったが、それでも守備意識の高さは際立った。
彼の完全復帰ともなれば滋賀FCの守備力は一気に高まるだろう。
sfc080427-04.jpg
■更なる成長が期待できる門岩敬太

さらに続けて橋爪→土井に選手交代。
守備も攻撃もできるユーティリティプレーヤーの起用で1人減ったチームの穴を埋めにかかる。
その甲斐あって、13分に岩田が1点を返す。サイドからのボールに素早くボレーで打ち返した岩田のゴールは相手DFに当たってゴールネットを揺らした。
その直後にはサイドからゴール前につめていた土井にボールが供給されバックヘッド。惜しくもボールはGKがクリアしたがさらに攻め続けるイメージを持たせるには十分だった。

後半も中盤にはいるとMF保田のスタミナ切れが目立ってくる。彼は昨年まではスーパーサブとして起用されることが多かったが今季からスタメンフル出場にコンバートされ、監督の鬼のような指導のもと脅威のスタミナを身につけてきた。
しかしこの試合では後半からスタミナ切れと、過度に攻撃意識を持ってしまったが故に守備能力が低下しインターセプトされる場面が目立った。
保田の魅力はかつての梅辻のような中盤からの勢いある攻撃力だったが、今日の試合に限ってはそれがマイナスポイントになってしまった。
その保田のミスから相手にボールが渡り、一気にカウンターを食らう。
後半20分、HIRA原ノ園が完全にフリーになりそのままゴールを決められてしまう。
2-4。またしても2点差に広がった。

しかし試合の主導権は滋賀FCにあり、HIRAは自分たちでボールをキープするということが出来ない。
それに乗じて滋賀FCはリスクを犯して前がかりになる。
後半24分に梅辻に代えて長身の前田を投入。
キレのある岩田と高さの前田、それに西アの中央突破、土井・奥村のサイドアタックというすべての方向から攻撃がしかけられる攻撃スタイルでHIRAに襲い掛かる。
HIRAはファウルの応酬でとめるのがやっと。
しかしこの試合、もうひとつの刺客が審判団だった。
冷静さと統一感のないジャッジが滋賀FCを苦しめる。 試合展開だけでなく、選手の身体そのものを守れないジャッジは審判の性質を疑わざるを得ない。
また主審・ラインズマンとも試合を見ていない場面も多々あり、不信感は募るばかり。

後半28分、畳み掛けるような攻撃から得たコーナーキック。
左サイドからコーナーをファーサイドにつめていた谷口がここしかないという判断力と正確なキックでボレーシュートを決め3-4。
あと1点というところまで追いつく。
その後も34分に西アのミドルループシュートなど見所は満載だったものの、徐々にHIRAが守備固めにはいり、攻めにくくなる。
最後まで責めの意識を崩さなかった滋賀FCだが、無常にも終了のホイッスルが吹かれ3-4で試合終了。

非常に悔しい結果となってしまった。

試合後は、まるでトーナメント戦に敗れたかのようにピッチに崩れ落ちる選手たち。
監督は審判団に抗議するなど、熾烈な試合を象徴する光景が見られた。

sfc080427-05.jpg
■守備意識を高めた土井も光り輝くドリブル(通称「テツドリ」)は健在

しかし今日の試合、選手には非がなく自分のできる最大限のプレーを見せてくれたことを評価したい。
試合後、うなだれ下を向く選手たちをサポーターは笑顔で出迎え、次の試合に目を向けるよう声援を送った。

滋賀ステージ3連勝で関西の大海原に出るという目標ははかなくついえたけれども、この試合は3連勝に匹敵するものだったので悲観はしない。
次に滋賀FCが滋賀県内で試合をするのは6/7のびわこ成蹊大でのルネス戦、そしてビッグレイクでの試合は6/29のエルマーノ戦までないが、素晴らしい戦績を土産に滋賀に凱旋してくれることを信じて疑わない。



**************************************************************


個人的なことになりますが、この試合が私Ma-ny。の、
「滋賀県在住滋賀県民」としてサポートできる最後の試合となりました。
結果は残念でしたが、いいサッカーを見せてくれた選手たちには本当に感謝しています。
試合後、思いもしないサプライズで選手・スタッフのみなさんがサポーター席に寄ってきていただき、激励の言葉をいただきました。
さらに、個人的に気に入っている土井選手より、昨年まで着用していたユニフォームを、それも選手のメッセージ入りでいただきました。
思ってもいない出来事だったので思わず感極まってしまいましたが、その気持ちがとてもうれしかったです。

sfc080427-05.jpg

かつて私がJリーグ某クラブのサポーターをしていた頃に、サポーターのリーダーだった方から言われた言葉があります。
「サポーターというものは見返りを求めてはいけない」
唯一、見返りとしてもらってもいいものは「チームの勝利」という戦利品だけだと。。。
以来、常にこの言葉をバイブルとしてサポーター人生を送ってきました。
滋賀FCに関わるようになり、よりサポーターと選手が身近になりましたが、適度な距離感だけは保ちながらお互いが成長できるようにと活動してきました。

今回、こういった「形」をいただくというのは自分の理念には反するのかもしれませんが、ユニフォームに書かれた言葉、選手の気持ちをいただくということで受け取らせていただきます。
また、これは私Ma-ny。にではく、滋賀FCを応援するすべてのサポーター、関係者にいただいたものだと思いますので、大事に保管させていただきます。

今いちばん無念に思うのは、今までどおりのサポートができないこと、練習見学やTM見学はほぼできなくなることです。
具体的な行動でサポーターであることを示せなくなるこれからは、精神面でどこまでクラブを支えられるかというサポーターの本質に関わる部分が主となるとおもいますので、いろいろなジレンマに屈することなく滋賀FCを愛し続けたいと思います。



このような場をおかりしてではありますが、

滋賀FC選手・スタッフのみなさま、一緒に応援してくださったサポーターのみなさま、このブログを通じて滋賀FCに注目してくださったすべての皆様にお礼申し上げます。

これからはみなさんが主となって滋賀FCを盛り上げてください。
もちろん、私も一生滋賀FCサポーターであり続けますし、可能な限り試合会場には駆けつけます。

数年後、私が滋賀県に帰ってきたとき、滋賀FCがもっと上のカテゴリーで活躍し、滋賀FCを支える環境も整い、そして今活躍している選手たちがさらに成長して上のカテゴリーでも主力として活躍していてくれることを願います。
posted by Many at 17:10| 滋賀 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

滋賀FCサポートクラブ入会申込受付開始

先日リニューアルした滋賀FC公式ホームページで告知されていた後援会制度『滋賀FCサポートクラブ』の入会受付が始まりました。

 ◆滋賀FCサポートクラブ詳細◆

サポートクラブは個人会員年会費\5,000、法人会員年会費\30,000(1口)でクラブの活動・運営資金として活用されます。
ソシオ制度とまではいきませんが、市民がクラブを支えともに利益享受する理想的なスタイルを確立するための第一歩。
現在はまだまだ会員数が見込めませんが、一人でも多くの会員が滋賀FCを支えてくださることを願います。
(個人会員は一人一口のみの受付なようなので、ぜひご家族ご友人そろってご入会ください)

 ◆サポートクラブ入会申込み用紙はこちら◆

posted by Many at 21:24| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

PSM、サウルコス福井戦中止

サウルコス福井とのトレーニングマッチ(仮称プレシーズンマッチ)は中止となりました。

サポーター一同、とても楽しみにしていたので残念ですが、
逆にサポーターが煽りすぎたのも中止の要因のひとつになったかもしれず、少し気がかりです。
(サウルコスの公式サイトの更新履歴から、4/2時点でTM中止は決定されていたようです)

シーズン開幕前のナイーブな時期、変わりに組まれたTMは非公開となり、滋賀FCの勇姿を見るのは「ルネス学園甲賀」との関西リーグ開幕戦までお預けとなります。
新生滋賀FCの全容は開幕戦で明らかになることでしょう。

過剰なほどの期待を募らせておきましょう。
彼らはやってくれるはずです!!
posted by Many at 00:45| 滋賀 | Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

TG 滋賀FC-立命館大学 (ほか)

トレーニングマッチ 

『滋賀FC - 立命館大学』(45分×2本、30分×1本)

先週の野洲高校とのTGで課題山積なことを露呈した滋賀FC。
この一週間、史上もっともハードな練習を積み重ねて、短期間で個々の能力を引き出した。
その成果を試す意味もある今回の対戦相手は関西学生サッカーの雄、立命館大学。
こちらもシーズン開幕前なので調整段階のチームだが、関西を代表するクラブのひとつ。
滋賀FCとは05年5月にTGを行い、6-1で圧勝している。
先週の滋賀FCの戦力では勝利するのは厳しい相手であることは明らか。

sfc080309-01.jpg

野洲高戦では、とにかくスタミナ不足を露呈した滋賀FC。
90分どころか、45分すら走り抜けない選手が多く見られた。
野洲に翻弄されたために余計に疲労が増したのかもしれなが、それでもあまりの走れなさに絶望感さえ抱いた。
今日の試合では90分をほぼ固定のメンバー、3本目の30分ゲームも続けて出場する選手が多かったが、顕著なスタミナ切れはまったく見られない。
1週間でここまでフィジカル調整を成し遂げた監督の指導に敬意を表したい。

もうひとつ、野洲高戦で気になった連携の悪さも幾分改善された。
岩田を頂点とする攻撃組織(岩田・梅辻・本間)の意思がすべてばらばらでまったく意味のない攻撃を繰り返していた先週と比べて、シンプルではあるが、前線へつなげる意識をもった動きができていた。
各々の動きのキレがよくなったことも関係しているかもしれない。
しかしまだ完璧な連携というには不十分な出来だった。これは開幕にむけて時間をかけて調整していく必要がある。

中盤は選手の配置を変えてバランスのよい布陣を模索している。
DFの選手をサイドハーフに上げたり、1.5列目の選手をボランチにコンバートしたりと、あらゆる可能性を試す。
滋賀FCの選手は、他のクラブに比べて汎用性の高いユーティリティープレーヤーが多いのでこういった思い切った変更にも対応できる。
今シーズンの滋賀FCにとって一番心配されるのが選手層の薄さだが、ポジション変更にも柔軟に対応できる選手で穴埋めはできるかと思われる。


TG1本目、概ね今までの滋賀FCらしい選手配置での対戦。
中盤でのボール支配率は格段に向上した。
守備要因が怪我や仕事で欠場となりベストメンバーではないがライン統制が安定し落ち着いた守りができる。
守備から攻撃の切り替えもスムーズで多少一方に傾きがちになるものの、サイド攻撃もしっかり行える。
梅辻・岩田の動きも先週ほどバラバラにはならず、攻撃の“線”が見える。
果敢にシュートを打つシーンも見られるが枠を捉えず無得点。
0-0で1本目を終える。

sfc080309-04.jpg
■動きのよい岩田
sfc080309-02.jpg
■視野を広くし連携感を強める梅辻

2本目は攻撃をシンプルに行いとにかく岩田につなげる形を作る。
岩田のポジショニングもよくシュートチャンスを多くつくることができた。
岩田の3ゴール?(1得点目は岩田ではないかも)で波に乗りリズムは完全に滋賀FCのものになった。
隙を突き立命館に1点を返され、3-1。

sfc080309-03.jpg
■岩田のゴールラッシュ

3本目は選手を入れ替えての対戦。
システムも大きくかえてくるが、戦力・チームバランスが崩れることなくうまく試合運びができる。
2本目までに比べて立命館に攻め入られる場面はおおくなったが、完全に崩されてというようなものではなく、こちらはうまく対処できた。
この試合でも選手配置を変え新しいチームづくりを試す。
選手個人の適応能力の高さには目を見張る。
両チームともいいところを出しゲームとしては非常に面白くなった。
結果は0-0のドロー。 しかし見所はあった。

sfc080309-05.jpg
■守備を統率する谷口
sfc080309-06.jpg
■攻撃意識も持ち合わせるDF奥村



1週間での成長をまざまざと見せ付けられた今回のTG。
見違えるようなチームに変貌し、シーズン開幕に希望の光が見えた。
仕事や怪我の選手も徐々にチームに復帰し、さらに新しい選手が入団する見込みもあることから、ひとまず最悪の状態は脱したとみてよい。
いよいよ来週は公式のプレシーズンマッチ。
リーグ戦への調整のひとまずの完成形をみせる絶好の機会となるので、楽しみなところ。
このPSMで遠征に対する慣れも身につけてほしい。


 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

滋賀県内に目を向けると、現在県リーグ所属クラブは「全国社会人サッカー選手権」の県予選を迎えている。
シードチームは昨年の県リーグ上位4チームだが、滋賀FC・BSC HIRAは関西リーグ昇格のため大会には参加しない。
 (予選トーナメント表

今日は2回戦および3回戦が開催され、県リーグ1部の強豪が本格的に始動する。

滋賀FCと同じ守山市をホームとする強豪「守山侍2000」も今日の2回戦が今年初の公式戦となる。
相手はBSC LAGO、若く動きのよいBSCとの対戦は引き締まったものになると予想された。

sfc080309-07.jpg

守山侍は新しいGKが加入したのか、去年までゴールマウスを守っていた選手がベンチに控え、新GKがスタメンに入った。
守備の要の木下選手、力強い攻撃を仕掛ける井上選手が健在でチームバランスを整えている。
おそらく数名は新しいメンバーが加わっていると思うが、連携はうまくいっているようだ。

LAGOはBSC特有の激しいプレスと狭く絞ったプレーエリアが見られず少し物足りない。
決して力で劣るわけではないのに、どうも不協和音を奏でているような感じ。

守山侍は前半に1ゴール。
後半は畳み掛けるように攻め立て次々と綺麗なゴールを量産する。
LAGOには精神的にもかなりのダメージを与えただろう。
攻撃の起点を作り出すまでの時間はかかってしまうが、一旦リズムに乗ると守山侍の勢いは一気に加速する。

今年の守山侍はリーグ戦でも優勝候補に挙げても過言ではないと思う。

sfc080309-08.jpg

sfc080309-09.jpg


滋賀FCはもう卒業していなくなったものの、2008年の県リーグも見所はたくさんある。
守山侍2000の勢いと、東レの安定性の高いゲームメーク。
そこにBSC ROSAGEがどこまで食い込めるか、S.F.Cがひとつでも上の順位を狙えるかどうか?
滋賀FCの試合がない週末は、県リーグに注目したい。
 
posted by Many at 22:05| 滋賀 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

TG 滋賀FC-野洲高校 (ほか)

Jリーグではゼロックス杯が行われ、各カテゴリーでもプレシーズンマッチが行われているなか、滋賀県サッカー界もシーズン本番に向けて助走開始。

滋賀FCは正直なところ、現在のチーム状況はあまりよくない。
どちらかというと不安要素が多く、一ヶ月後に迫った開幕までどう調整していくか課題だらけ。
そんななか、少しでも実践を積み重ねるべく毎週TGが組まれている。

今日のTGは「野洲高校」。
佐川急便滋賀FCでもMIOびわこでも、もちろん滋賀FCなく、滋賀県を代表するサッカークラブが野洲高校。
選手権制覇以来、常に注目を浴びているクラブだが、今季の野洲高校は今までで以上に完成度が増しているという評判を聞く。
1月に行われた新人戦ではBチームで優勝したほど、今年の野洲高校は恐ろしい。
(県民としては大いに期待できるからありがたいのだが・・・)

そんな野洲とのTGは45分×3本。
選手層が薄い滋賀FCは控え選手5名程度で3本に臨む。
野洲高は1本目・2本目はAチーム、3本目はBチームで挑む。

sfc080302-01.jpg


滋賀FCは昨年どおりの3バックだが、中盤以降は怪我人や欠席選手などのため思うような布陣が組めず、中盤がかなりシンプルに。 攻撃も岩田の1トップに本間・梅辻がサポートする形をとる。
試合は序盤から野洲が強烈なプレスをしかけボールを奪うと、高校生とは思えぬ足技で巧みに攻めあがる。
滋賀FCは後手後手に回る。 野洲の中盤でのチェイシングは本当に厳しく、前線の岩田が孤立する場面が多くなる。
岩田をサポートする梅辻と本間も動きはいいものの、連携が悪くそれぞれが無駄に動き布陣を崩すということになる。

sfc080302-06.jpg
■野洲のプレスはとても強力

sfc080302-04.jpg
sfc080302-05.jpg
■連携に課題が残る岩田・梅辻

野洲は得意の組織攻撃で1本目に1ゴール。
2本目にも1ゴールを挙げる。
いずれも滋賀FCをうまく切り崩してのゴール。
誰が見ても野洲がゆういに試合をすすめた。
滋賀FCは2本目に岩田が一人で攻め上がり勢いよいシュートを決め一矢報いる。
(社会人が高校生に一矢報いるというのも情けない話だが)


3本目は、野洲高がBチームに落としたため比較的戦いやすくなった。
しかし滋賀FCもほぼメンバーを変えずに3本目に臨むため著しくスタミナが落ちる選手も数名みられた。
新加入選手やシステムも4バックを試すなど試験的な意味合いが強い。
3本目はDFのマークミスから1失点をするも、2本目までの受身一辺倒という内容よりは幾分改善された。

また、1本目・3本目には06年に素晴らしい活躍を見せた土井鉄平が投入された。(個人的に評価しているのでフィーチャーします)
1本目では不慣れな右SBに配置され戸惑いを見せる場面も。
3本目では得意の左SFに入り自由に動き回った。
今シーズン、さらに輝いてくれることを期待したい。

sfc080302-03.jpg
■期待度“大”の土井


3本のTGは滋賀FCの現状(負の要素)を象徴する試合内容になった。
不安もおおく、怪我人の状態も心配される。
全体的に体が重く動けていない印象をうけたので、今後1ヶ月あまりでおおきく改善されることを望むばかり。
また新加入選手はわずかでどこまで期待できるかは未知数だが、また新たに加入選手がくるという話もあるので前向きに考えていきたい。




 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


シーズンにむけて調整を続けているのは滋賀FCだけではない。
今年から滋賀の新たなサッカースポットに名乗りを上げた湖南市民グランドでは『MIOびわこ草津 vs ルネス学園甲賀』のプレシーズンマッチが行われた。

湖南市民グランドは今季MIOのホームスタジアムとなるが、改修が行われた形跡はなく、現状ではタダ見し放題になっている。
試合当日のみ目隠し的な措置がとられるのだろうか? 少し心配になった。
MIOは今年からユニフォームの色を少し濃くしたようで見た目がよくなった。
組織の完成度は、つい先ほどまで野洲高校を見ていた身としてはまだまだ統一感が見られない。
しかし、その中で滋賀FCから移籍した西畑がとてもキレのよい動きを見せた。
藤原昭とともに滋賀FCからJFLにステップアップした英雄としてがんばってもらいたい。
左サイドの西畑と右サイドの荒井太輔の両サイドの動きが特によかったのが印象的。
 対するルネス学園は、滋賀FCが関西リーグ開幕戦で対戦する相手。
昨年12月にTGを行ったときは相手にならないほど出来が悪かったが今日のルネスは中盤のコントロールがよかった。
MIOのプレスがそんな強くなかったからかもしれないが、しっかりと中盤でのボールコントロールができ、好機を見て一気に攻めあがる姿勢をみせていた。
成長スピードが速いので開幕戦でどんな戦い方をしてくるか、とても興味深い。

sfc080302-08.jpg
■MIOのホームスタジアム 湖南市民グランド
sfc080302-09.jpg
■中盤での支配率が高かったルネス
sfc080302-10.jpg
■MIOの顔となれ 西畑聖士




JFLは3/16開幕
 『佐川急便滋賀FC vs MIOびわこ草津』 (佐川守山スタジアム)

関西リーグプレシーズンマッチは3/15
 『FCグラスポKashihara vs 滋賀FC』 (アスパ五色)

いよいよ滋賀サッカー界の2008年が始まります。


ちなみに、アスパ五色でのプレシーズンマッチには人数により応援バスが出るかもしれません
ぜひとも応援お願いします。
posted by Many at 00:55| 滋賀 | Comment(4) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月29日

プレシーズンマッチ 対戦相手決定

3月15日に行われる、関西リーグプレシーズンマッチの対戦相手が決まりました。

■関西リーグ2008プレシーズンマッチ

 『 滋賀FC vs FCグラスポKashihara 』

 2008.3.15(土) 14:00開始 兵庫県アスパ五色サブグランド(淡路島)


最大2試合行えるプレシーズンマッチですが、滋賀FCは1試合のみのようです。
対戦相手は1部から降格してきたFCグラスポKashihara。強敵です。
グラスポKashiharaは昨シーズンの試合を見る限り、攻撃力こそ関西1部ではあまり驚異的には感じなかったものの、中盤以下の守備のしぶとさは関西リーグトップクラス。
メンタル面の強さもまた、特徴的で90分を通してチームバランスが崩れにくいクラブです。
滋賀FCとの実力差というのははっきりとは分かりません。戦い方が違うので実際対戦してみないことには何ともいえないでしょう。
ただ、グラスポと対等に戦うには根気強く自分たちのサッカーをし続けることが重要です。
相手より先に折れてしまっては巻きかえすことは不可能なほど、グラスポのチームとしての結束力・完成度は高レベル。
サッカーは先制した者が優位に立つ競技ですが、グラスポ相手の場合はたとえ滋賀FCが先制してもその優位性は微々たるものになるでしょう。
 90分、いかに戦うかが見ものです。

関西1部を経験したグラスポは地域リーグのクラブチームの特徴を持ち合わせています。
市民型クラブからJFL、Jを目指す姿勢。
確立されたクラブ組織。
サポーターの存在など・・・
関西リーグのすべてを象徴するようなクラブなので、リーグ開幕前に戦える意味は大きいといえます。

ただ、PSMで手の内をすべて出してしまうのも危険なこと。
サポーターの応援にしても同じかもしれません。

すべてが様子見なゲームになりますが、2008シーズン初の公式戦を楽しみにしましょう。



追伸、
 会場のアスパ五色ですが・・・

  とんでもなく遠く、そして辺鄙なところにあります。

淡路島にはFIFAワールドカップ(TM)でイングランド代表が使用した、津名のサッカー場もありますが、そこよりさらに遠い淡路島の西岸の断崖のようなところにあります。
車でしかアクセスするすべがありません。
アクセス地図(公式案内にすら「車」というアクセス方法しか載っていません)
3年前に行ったときはFOMA・vodafone3Gは圏外でした。(今はどうか知りません)
基本的に別荘地エリアなため、周囲に売店はありません。

敵はアクセス面ともいえますが、ぜひともステップアップした滋賀FCの船出を見届けてください。
posted by Many at 21:01| 滋賀 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

記録で振り返る滋賀FC

2005年のクラブ発足から関西リーグ昇格までの試合データをまとめてみました。
すべて個人的な記録から集計したものなので、公式記録とは異なるかもしれませんが、クラブ創設時から全公式戦の記録をとっていますのでほぼ間違いないかと思います。
(記録の選手名は敬称略とさせていただきます)


■クラブ通算記録(2005-2007シーズン)

・公式戦試合数 『74試合
   2005年度 --- 20
   2006年度 --- 25
   2007年度 --- 29

・勝敗数 『61勝10敗3分』 (うち、PK勝「2」・PK負「1」)
   2005年度 --- 13勝5敗2分 (うち、PK負 1)
   2006年度 --- 23勝2敗0分 (うち、PK勝 2)
   2007年度 --- 25勝3敗1分

・得失点 『得点 300 ・ 失点 50
   2005年度 --- 得 71 ・ 失 19
   2006年度 --- 得 100 ・ 失 13
   2007年度 --- 得 129 ・ 失 18

・得点ランキング
  1.  齋藤剛 ----- 45ゴール (05年「16」、06年「21」、07年「8」)
  2.  岩田尚記 --- 43ゴール (06年「8」、07年「35」)
  3.  川越恭平 --- 32ゴール (05年「14」、06年「14」、07年「4」)
  4.  前川賢司 --- 22ゴール (06年「8」、07年「14」)
  5.  西畑聖士 --- 17ゴール (07年「17」)
  6.  古川貴大 --- 15ゴール (06年「12」、07年「3」)
  7.  本間匠 ----- 14ゴール (07年「14」)
  8.  梅辻大輔 --- 13ゴール (06年「8」、07年「5」)
  8.  橋爪祥 ----- 13ゴール (06年「6」、07年「7」)
  9.  藤原昭 ----- 11ゴール (05年「11」)
  10. 土井鉄平 --- 8ゴール (06年「7」、07年「1」)
  11. 上田晋也 --- 7ゴール (06年「4」、07年「3」)
  11. 谷口浩平 --- 7ゴール (07年「7」)
  11. 根岸典史 --- 7ゴール (05年「7」)
 以下、
   6ゴール --
   5ゴール -- 保田間所
   4ゴール -- 西崎服部小川

・1試合最多得点
  『川越恭平5ゴール
   2006.9.10 県リーグ第8節 甲賀クラブ戦
  『藤原昭』4ゴール
   2005.9.18 県リーグ第8節 日本精工石部戦
  『岩田尚記』4ゴール
   2006.5.5 県リーグ第1節 FC八幡戦
  『齋藤剛』4ゴール
   2006.10.22 県リーグ第12節 東レ滋賀戦

・ハットトリック達成回数
  3回達成 『岩田尚記』 ・ 『齋藤剛』 ・ 『川越恭平
  2回達成 『西畑聖士』 ・ 『藤原昭
  1回達成 『前川賢司』 ・ 『橋爪祥』 ・ 『古川貴大

・メモリアルゴール(チーム通算ゴール)
  1ゴール目 ----- 齋藤剛  (05.04.10 滋賀FA杯 U-takashima戦)
  50ゴール目 ---- 間所靖英 (05.09.25 県リーグ第9節 日野クラブ戦)
  100ゴール目 --- 岩田尚記 (06.05.07 県リーグ第2節 FC八幡戦)
  150ゴール目 --- 土井鉄平 (06.10.15 県リーグ第11節 栗東FC戦)
  200ゴール目 --- 岩田尚記 (07.06.02 県リーグ第3節 甲賀クラブ戦)
  250ゴール目 --- 梅辻大輔 (07.10.07 県リーグ第9節 FC八幡戦)
  300ゴール目 --- 本間匠  (08.01.12 府県リーグ決勝大会 BSC HIRA戦)
※以前、ブログ等で「200ゴール目=本間選手」、「250ゴール目=西畑選手」と紹介しましたが、2006年滋賀4強リーグでの7得点を加算しておらず間違った情報を流してしまいました。
該当選手・関係各位にはご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございません。


・最多得点試合
   『滋賀FC 13-0 日本精工石部』 (05年県リーグ第8節)
   『滋賀FC 13-0 甲賀クラブ』 (07年県リーグ第3節)

・最多対戦数
   『BSC HIRA』 -- 7試合(7勝0敗)
   『東レ滋賀』 --- 7試合(5勝1敗1分)
   『栗東FC』 ---- 7試合(7勝0敗)

・被警告数
   『川越恭平』 --- 警告7・退場1
   『前川賢司』 --- 警告7
   『二宮高徳』 --- 警告5・退場1




■2007年シーズン単年度記録
※06年シーズン以前の記録はまとめていませんので不明。(まとめるのに時間がかかるのでご容赦ください)

・県リーグ出場記録
  全試合フル出場 『谷口浩平
  全試合出場(途中交代あり) 『西崎圭祐』・『西畑聖士』・『岩田尚記』 

・2007年観客動員数 『1196人』(概算)




■その他記録
 ・2006年県リーグ 全勝優勝
 ・滋賀FA杯(社会人の部) 06/07 2年連続優勝
 ・3年連続滋賀4強リーグ出場
 ・3年連続関西府県リーグ決勝大会出場
 ・国体滋賀選抜選出 「間所靖英」(05) 「齋藤剛」(05) 「服部孝雄」(05*) 「前川賢司」(06)
   (*服部選手は怪我で辞退)




こうしてまとめてみると、あらためて3年間の重みを感じます。
関西リーグ昇格までに費やした74試合、300ゴールの積み重ねが今の滋賀FCを形成しました。
08シーズンは、試合数も少なく対戦相手も強豪ぞろいのためどこまで良い記録を残せるかわかりませんが、シーズン終了後によい記録を発表できるよう頑張ってもらいたいところ。
もちろん、リーグ戦は○(白星)14個記録する予定です。




sfc080116-01.jpg ■05.4.10『vs U-takashima』滋賀FC初の公式戦

sfc080116-02.jpg ■05.12.10『vs 交野FC』府県決勝 敗退

sfc080116-04.jpg ■06.4.9『vs FC八幡』06シーズン開幕 前川新加入

sfc080116-05.jpg
■06.5.3『vs 栗東FC』FAカップ社会人の部 優勝

sfc080116-08.jpg ■06.8.27『vs Mi-Oびわこ』宿命のライバル対決を制す

sfc080116-07.JPG  ■06.12.3『vs 阪南大クラブ』府県決勝 無念の敗北



posted by Many at 21:18| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。